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- / ISBN・EAN: 4988013674028
感想・レビュー・書評
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関西を走る片道15分のローカル線・阪急今津線を舞台に、さまざまな悩みを抱えながら同じ電車に偶然乗り合わせた乗客たちに起こる、小さな奇跡を綴る。
たまたま購入した作品が映画になっていたので見ました。ほっこりと温かくなるような作品です。出演している女優さんも、中谷美紀に戸田恵梨香と見たい女優さんだったのでいう事なしです。見たことある風景に駅名が登場するし、作品的にも癒されました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
観終わって心があったかくなる感じ。
どのエピソードも好きで、私もこんな風に人と関わりたいなと思った!
やりきれない思いも、人と共有するってなんかいいなぁ。 -
これ見てたら、「斉藤さん」ってドラマ思い出した。
人と違う状態においての自分を貫くというか、
多数派に巻かれろというか。
阪急電車は乗ったことないです。 -
ゆるくていい!
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2011/日
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宮本信子のばあちゃん役に感動した。
オバタリアンはむかつくわあ! -
BSでやっているのを観て、原作の小説を購入・読破。
そして、再度、DVDを購入して何度か観ました。
登場人物それぞれ、良い味出していると思いました。特に大阪のおばちゃん軍団が。(笑) -
地元を感じられる良い話だった。原作から変更された部分も結構あったけど、まとまっていてこれはこれで良かった。
電車で乗り合わせただけの人々と、こんな風に関われたらいいのになって思う。 -
原作読んでの鑑賞
有川作品らしく
どの登場人物も魅力的で
強烈な大阪のおばちゃんたちも
いいキャラでした
大学生カップルの会話は
「植物図鑑」につながるようで
流石!という感じ
原作の方が好きだけど
映画も楽しめました(。-_-。)