モンスターズ・ユニバーシティ MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

監督 : ダン・スキャンロン 
出演 : ディズニー 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
3.95
  • (175)
  • (238)
  • (173)
  • (14)
  • (1)
本棚登録 : 1271
感想 : 174
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241750143

感想・レビュー・書評

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  • 子ども部屋のクローゼットの向こう側に広がるモンスターたちの世界。
    彼らは夜な夜なを開いては子どもたちを怖がらせているのだが、実は彼らは“モンスターズ゙株式会社”のれっきとした社員なのだ。
    この会社は、モンスターシティの貴重なエネルギー源である子どもたちの悲鳴を集めるのがその仕事。
    しかし、最近の子どもは簡単には怖がってくれない。モンスターズ社の経営も苦しくなってきている。
    そんなある日、大事件が発生した。モンスターたちが実はもっとも怖れる人間の女の子がモンスターシティに紛れ込んでしまったのだ!
    モンスターが住んでいる街の電力は、モンスターが子供を脅かす時に得た悲鳴から得ているという設定が、なんといっても秀逸。
    人間とモンスターが、疑似親子的な関係を結んでいく過程をユーモラスに描いているし、サリーとランドールのライバル関係やサリーとマイクの友情やモンスターズインクの派閥争いを盛り込むことで、モンスターに人間味を与えていて、笑ってハラハラドキドキ出来るアニメーションです。

  • 2020年10月10日観賞。憧れの「怖がらせ屋」になることを目指し名門大学に入ったマイク、退学の危機に際し能力を発揮するが…。家族と2回目の観賞。子どもにもわかるキャラクターの面白さ、ドキドキワクワクする展開はさすがだが、語られるストーリーは実に苦い…。伝説の勇者の血筋、とか特訓でかめはめ波を身につける、とかは所詮フィクションの出来事、現実世界では各人にあったやり方で、自分のやりたいこと・できることを世界にフィットさせる方法を見つけるしかない、のだよな…この作品はフィクション世界だが。

  • 努力家の優等生だけど「怖くない」という致命的な弱点を持つマイクと、傲慢で嫌な奴だったサリーという組み合わせが意外だった。

    ランドールがサリーに強烈な対抗心を持つようになったキッカケが描かれているのも面白かった。マイクの相部屋の相手、「生涯の友…サリー!!…と思いきや、ランドールお前かよ!!」となるのがよい。

    ディズニー作品としては珍しく悪役らしい悪役はいなかったな、という印象(嫌な奴はいたけど)

  • 前作、の後に構想と制作が始まったと思われるが、上手く前作に繋がる伏線のような場面があったり、相当知恵を絞ったんだなあーというのが伝わって来た。
    モンスターの「表情」の描き方の繊細さが素晴らしい。

  • (2013.08.13)
    安定のピクサー

  • 劇場吹き替え鑑賞

    3Dなので映画館で観たかった!
    だけど3Dを生かした演出は少なかった気がする。
    でもそれで良かったのね。
    3D意識しすぎてカメラワーク変わっちゃうと違和感あったりするしね。
    1のオープニングがモダンな音楽だったので今回は個人的に違和感感じちゃった。
    エンディングはNG集期待しちゃったけどモンスター版ヒーローカード良かった。
    グッズとして販売してくれたらもっと良かったのに!(´Д`)
    肝心の内容ですが、これは老若男女問わずぐっとくるものがあるんじゃないかな。
    どんなヤツでも悩みはあり、周りの環境って大事。

  • 見て損はない

  • 良かった

  • 細かいことは覚えていないのだが《モンスター・インク》は面白かった。なのにこちらは乗れない。どこが違うのかはっきりしない。前日譚ということで、成長物語になっているのだが、マイクは確かにそんなに怖くは見えず、そのことで悩んでいるが、シリアスになると「怖がらせ屋」という設定がどうもついていけない。

    そうひどくつまらないわけではないが、感情移入できないままに終わった。笑いのツボが合わなかったのでしょうか。

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