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- / ISBN・EAN: 4988102050009
感想・レビュー・書評
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古典の良さと、根底に流れるアメリカンな直線的時間経過・進歩史観を堪能。現代に戻るための電力を確保する一連のドタバタなシークエンスを観て、スピルバーグはエンタメとしての見所の作り方が上手いなぁと実感した。進歩史観な部分はちょっと今の価値観とフィットしない感じ。
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1985年公開の映画、そして1955年にタイムスリップ。
これだけでもワクワクする内容だったはずだ、当時、主人公マーティーとドクの掛け合い、めちゃくちゃ面白かったと記憶している。改めて見ると、本当に秀逸で、see you in 30 years later みたいなセリフは、通常では使わないだけに、ものすごく印象的だ。30年前のドクはさらにエネルギッシュで、ドクとマーティ、が信頼しあって未来に戻るシーンは圧巻だ。SFを駆使してもなお表現しれないリアリティがこの当時の映画にはあったんだろう。ハラハラ、ドキドキ、映画をみて面白いと素直に思えた。
ニューヨークも、ネタがないんだろうと思うけど、ついにブロードウェイでBack to the Futureがショートして出てきた。懐かしいお父さん、お母さんの需要を取りこみ、成長できるかどうか。行ってみよう。 -
請求記号:17D091(館内視聴のみ)
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結構昔にレーザーディスクで観てその後、ビデオテープでも持ってて、更にDVDまでという出来が良い作品の一つで三部作のうちの観た方が良い、一作目です。
後に、二作目とも絡むため、一作目から観ることをお勧めします。
ドクこと、ブラウン博士(自称)と主人公マクフライとのタイムマシン化させた、デロリアン(実際にあるDMC社の車)を改造し、プルトニウムを燃料とするため、盗んで来たのがおいおいて感じだがそこから始まる物語です。
更にこの当時は日本製のものを使ってるのが凄いと言われてたのかで時代背景も見られ、凄いなと今思う訳です。
そこから始まる物語で、射殺されてしまうが、過去に戻り、未来を変えちゃ駄目だと知ってても止められないのが正義感あるのかそれとも単に理解してなく、なのかでまあ、未来を変えちゃうんですが、実は…ていうストーリーがよく出来てるなと今でも思う訳です。 -
請求記号:17D091 (館内視聴のみ)
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2022年11月23日鑑賞。平凡な高校生マーティは友人の科学者ドクの発明により30年前の世界にタイムスリップし、未来を変えずに元の世界に戻るため奮闘することに…。雨の日の休日に子どもと観る映画、改めて「映画の教科書」と言っていいくらい完璧な映画だ!と再認識。ノリノリな音楽もマイケル・J・フォックスの困り顔もドクの「ザ・変人だけどいい人」な感じもすばらしい。(30年前からアレではさぞ生きにくかったろう、未来に行きたがるわけだ)マーティの父ジョージが普通にイケメンなのはロレインとの最終的な恋愛に説得力があっていい、ちりばめられたタイムスリップネタや途切れないドキドキ感など細かいところまで行き届いていて感心した。小学生の息子に2作目、3作目は理解できるだろうか…?
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久しぶりに『バック・トゥ・ザ・フューチャー(原題:BACK TO THE FUTURE)/1985』を観ました。
最近、息子が気に入っている作品です。
-----story-------------
友人の科学者「ドク」の作ったデロリアン・タイムマシンに誤って乗り込んだ高校生「マーティ」が30年前の世界へ。
その世界での「ドク」の協力を得て元の世界へ帰る方法を見つけた「マーティ」だったが、彼には少女の頃の母親に惚れられたために変わりつつある歴史の修復作業が残っていた。
無駄が無く伏線が隅々まで生かされている脚本とキャストの好演が光る傑作SFファンタジー・コメディ。
青春映画としても上出来。
ドラマチックな音楽は「アラン・シルヴェストリ」。
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飽きずに何度観ても愉しめる作品(シリーズ)のひとつ… 息子と一緒に観ました。
印象的なシーンが数多くありますが、、、
「マーティ」がギターを演奏し、その後のアンコールで"ジョニー・B.グッド"を歌った際、それを聴いたバンドメンバーが従兄弟の「チャック・ベリー」に電話して「マーティ」の演奏を聴かせる… これによってロック・アンド・ロールが誕生した、というお遊びシーンが大好きです。
リアルタイムに映画館で観たことを思い出しますね。
書棚を探ってみたら、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』のパンフレットが出てきました、、、
バック・トゥ・ザ・フューチャー2のカタログ
懐かしいなぁ。
-----staff/cast-------------
監督:ロバート・ゼメキス
製作:ニール・キャントン
ボブ・ゲイル
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
キャスリーン・ケネディ
フランク・マーシャル
脚本:ロバート・ゼメキス
ボブ・ゲイル
撮影:ディーン・カンディ
特撮:ILM
プロダクションデザイン:ローレンス・G・ポール
作詞:ヒューイ・ルイス
作曲:クリス・ヘイズ
ジョニー・コーラ
音楽:アラン・シルヴェストリ
出演:
マイケル・J・フォックス マーティ・マクフライ
クリストファー・ロイド ドク(ドクター・エメット・L・ブラウン)
リー・トンプソン ロレイン・マクフライ(ロレイン・ベインズ)
クリスピン・グローヴァー ジョージ・ダグラス・マクフライ
ウェンディ・ジョー・スパーバー リンダ・マクフライ
マーク・マクルーア デイヴ・マクフライ
クローディア・ウェルズ ジェニファー・ジェーン・パーカー
トーマス・F・ウィルソン ビフ・タネン
フランシス・リー・マッケイン ステラ・ベインズ
サチ・パーカー
ジョージ・ディセンゾ
ジェームズ・トルカン
J・J・コーエン
ケイシー・シマーシュコ
ビリー・ゼイン
ハリー・ウォーターズ・Jr
カメオ出演:ヒューイ・ルイス -
今まで観ないできたけど、ストレンジャーシングスをきっかけに観ることに。やっぱり昔からいいと言われるものは今みても面白いんだね。2へ続く的なのもスマートで想像がしやすかった