三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 [DVD]

監督 : ポール・W・S・アンダーソン 
出演 : ローガン・ラーマン  オーランド・ブルーム  ミラ・ジョヴォヴィッチ  クリストフ・ヴァルツ 
  • アミューズソフトエンタテインメント
3.32
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本棚登録 : 1040
感想 : 206
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427653290

感想・レビュー・書評

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  • ストーリーはシンプルで、大筋は従来の三銃士の物語。飛空艇の登場は荒唐無稽だが、インパクトは抜群で、いかにも映画らしい映画という感じで楽しむことができた。ミレーヌ役のミラ・ジョボビッチは、適役。

  • 【2012年11月29日】とにかく豪華で派手。話の内容としてはちょっと単純すぎた気もするけど、この豪華な演出に対しての内容としてはこれくらいの単純明快さが逆にマッチしてるかも。
    登場人物それぞれのキャラが良いから観てて嫌な気持ちになることもなく終始いい気分で観られる。王と王妃のやり取りは観てて微笑ましい!
    特に期待してなかった分、すごく面白かった。なんかこういう映画って観終わった後すごく映画を観た!って気持ちになれる。
    続編があるような終わり方だったから次が少し楽しみ。

  • 時代考証も何のその、とにかく派手にぶちかましたエンタメ超大作。偉人の遺したオーバーテクノロジー気味の発明品に巧妙に仕掛けられたお宝を守るための罠、裏切りを生業とする美女――って、これなんて『ルパン三世』? ストーリー自体は取り立てて捻りもなく平々凡ありきたりながら、互いに互いを想う心をなかなか言葉にできないでいるルイ13世とアンヌ王妃の不器用な夫婦愛が可愛らしい。傍から見ればリーダーシップも皆無で愚かな王様かもしれないけれど、人一倍純真で田舎者のダルタニアンにも分け隔てなく接する陛下とその妻のささやかな幸せを守るためなら、闘うこともやぶさかではない、とついつい人に思わせてしまう不思議な魅力があります。

  • この映画は比較的賛否両論な感じですね。
    私は結構真剣に考えずに見てたので楽しめました。
    序盤からミレディがバイオ臭出してて笑えましたね(笑)あれ……これどっかで見たことあるな、という。
    三銃士もダルタニアンも、かっこよかったです。イチオシは当然アラミス様ですね!私もレディじゃないんで、お願いします(笑)
    ルイも初登場シーンは頼りなさそうでおいおい大丈夫かこいつと思いましたが、ダルタニアンとの会話シーンで垣間見える良い人オーラが素敵でした。
    あとはーオーリー最高だったね!全体的に悪役がへぼへぼだったんですがオーリーもへぼいw配役が贅沢だろう。

    そしてこれ続くんですか?興味深い。イケメン出るならもちろん見ますね!

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「バイオ臭出してて」
      バイオ臭って何ですか?
      「バイオ臭出してて」
      バイオ臭って何ですか?
      2012/10/11
    • す。さん
      > nyancomaruさん
      バイオハザードの映画を醸し出してるってことでバイオ臭と表記しました^^;わかりにくくてすみません><
      > nyancomaruさん
      バイオハザードの映画を醸し出してるってことでバイオ臭と表記しました^^;わかりにくくてすみません><
      2012/10/16
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「バイオハザードの映画を」
      ナルホド←実は判ってません。怖そうなので観たコトないから。。。
      「バイオハザードの映画を」
      ナルホド←実は判ってません。怖そうなので観たコトないから。。。
      2012/10/19
  • 主役はミレディ?オーリーの悪役が新鮮。

  • オーランド・ブルームの雑魚っぷりw
    三銃士自体はショボいし、ミレディもたいして凄さを感じない。若干消化不良やけど、続くんこれ。

  • うーーん。どうだろう?
    映像良し、アクション良し、配役良し(特にルイ13世!w)、演技良し、音楽良し、衣装は超良し!で、自分なりに良い所ばかりなんだけど・・やっぱり「原作の三銃士」らしさが欲しかった。最後に取って付けたみたいな決め台詞で片付けて欲しくなかったと言うか、ダルダニアンの加わり方と言うか…
    いや!! これはこれでいいんだ。きっと。より原作に近いのが好みならチャーリー・シーンやキーファーが出てる方を観ればいいんだと思った。
    ミラ・ジョヴォヴィッチはちょとバイオ入ってたねw

  • 可もなく不可もなく。楽しんでは見れました。
    元の三銃士の話を知っていればもっと楽しめたのかな?

  • 三銃士を、あの、このブクログのボクのレビューでもお馴染みの『バイオハザード』シリーズの監督が、あのアクション大好きヒロインと作ったらどうなるか、という作品。

    誰よりも何よりも、ルイ13世の木村良平くんが、素晴らしい。

    大好き。彼の演技だけで、評価が高い。

    映画としては、冒頭は期待させてくれたんだけど、中盤以降がいまいち。

    どうもこの監督の癖で、一度映画を作ると必ず続編を作りたいみたいだけど、うーん。

    少なくとも今作が、誰がどう見ても三銃士が活躍していないといううえに、特に好きにもなれず、ただの顔見世興行になってしまったのが辛い。

    ダルタニアンとルイ13世が良かったから、まあいいと言えばいいんだけど。

    三銃士がもっともっと嘆美でかっこよくて、そしていがみ合ってるくらいの関係じゃないと、このままじゃ腐女子は食いつけませんぞ。(?)

  • う~ん、もっと面白くてドキドキするかと思ったのに。
    所々にバイオハザードテイストがあって、これも見飽きた感じ。
    続きがありそうな展開だったけれど、これでは・・・次あっても観ないかな。
    まあ、画は美しかったので、映像美として観るにはいいかも。

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