三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 [DVD]

監督 : ポール・W・S・アンダーソン 
出演 : ローガン・ラーマン  オーランド・ブルーム  ミラ・ジョヴォヴィッチ  クリストフ・ヴァルツ 
  • アミューズソフトエンタテインメント
3.32
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本棚登録 : 1040
感想 : 206
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427653290

感想・レビュー・書評

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  • アラミスの人かっくいい!と調べたらゲイ。またか!
    枢機卿の人何かで観たと思たらジャンゴの歯医者さん。
    衣装やら飛行船やらアクションやら楽しみました。
    続編観たいけど、あんまり受けんかったんだろうか。

  • 歴史活劇と言うべきでしょうか。
    原作の「ダルタニアン物語」全11巻(「三銃士」はこの1・2巻の部分)を、かつて講談社文庫版で読みました。私は大っきくて強くて見栄っ張りで、3人の中ではオツムがあまり洗練されていない、なつこいイヌみたいな雰囲気のポルトスがお気に入りで、彼が死ぬ場面では涙にくれたものです。
    この映画のストーリーは別次元風にアレンジされていますが、キャラクターは皆それぞれ『らしく』てカッコよく、素晴しいです。
    総合的に、原作のイメージにとても近いと思います。

  • いや、これダルタニアンと三銃士が霞んじゃってるんですけど…似合わないちょび髭のオーロンド・ブルームとこのスタッフなら毎度お馴染みのミラ・ジョヴォヴィッチが癖のある悪役を演じている。おかげで主演の4人が影薄くてwww

    「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」
    http://www.youtube.com/watch?v=2hf18-1X2UE

    なんかカットスロートアイランドを思い出していた船と飛行船の違いはあるけどどこ~となくwテンポが早いアクション系なので観やすいんですけど、最初のダ・ヴィンチの設計図を探しに行くシーンのミラを見ていたらバイオハザードが浮かんできちゃって…さすが同じ監督wwwどこか脱皮できないんでしょうね~。

  • アニメのような娯楽映画。
    今まで映画やアニメにもなってるけど
    こちらはCG使いまくりの映画
    観てるとかなり酔いそうになります…
    イマイチ三銃士のカッコ良さが表現出来てないような。
    ダルタニアンしか目立たないw
    そしてミレディがよく目立つw
    無駄にキャストが豪華、の割りには…単なるエンタメ作品。
    まぁ何はともあれ
    子どもでも楽しめるかなぁーと。
    そのくらい何も考えずに観れる
    何でもアリなエンタメ作品
    続きがあるような終わり方だったけど
    正直しない方がいいな。

  • ●三銃士ものっつかコスチュームプレイものにはつい反応してしまうクチなんですが、予告編のCGたっぷりミラっぷりにこりゃアカンとレンタル予定リストからも速攻削除したこちらの作品。

    ●・・・・・・なんだよリシュリューにクリストフ・“ランダ大佐”・ヴァルツとかロシュフォールにマッツ・“ル・シッフル”・ミケルセンとか渋い役者を揃えてるじゃんかよっヽ(‵Д′)ノ
    微妙に『大聖堂』も見ていたわたくしといたしましては、マシュー・マクファディンのアトスに、「おお、修道院長様の髪が増えてる!?」と驚いたりもしたのでした。『プライドと偏見』の時からデコ広かったのにがんばるなあ。←非常に失礼。
    ついでにミラの谷間はどうしたんだ? カリブの海賊でキーラに谷間ができたのと同じ魔法か??←こんなこと言うてますがミラは好きですよ・・・!いつも一緒なんで飽きたってだけで・・・!ダンナは他のミラの魅力も引き出すべき・・・・・! 

    ●オーリーの三文悪役っぷりも感慨深く。じゅうぶん楽しんだ1作でした。ま、ハードルは足元まで引き下げて見たけどね。
    いかにも続編ぽい引き方だけど、べつになにも考えてなかったに一票。

  • 悪くないんだけど、何か違うんじゃない…?と思った。
    ハリウッド映画で忍者とか侍がチラッと出て来た時に思う感じと似てるかも。
    比べちゃいけないけど、ずっと前に三谷幸喜さんの人形劇でやった三銃士の方が面白かったです。
    オーランドは好きなんだけどなぁ〜…

  • 立ち回りかっこいいなあ。あと、プランシェのとこでつい笑ってしまう。王様と王妃様が可愛くって微笑ましい!

  • The Three Musketeers

    ヴィジュアルと音楽はまあまあ。
    三銃士・・・四人じゃん。

  • 思っていたより面白かった!2とかやってくれれば見たい!

  • この映画はわざわざ見に行くべきものなのか、という考えが頭をよぎったのは事実であったが、行ってよかった。堪能した。この監督は「バイオハザード」の人だから、こういう時代ものはどうかなぁと思ったのであるが、杞憂であった。

    監督と長いこと仕事をしているミラ・ジョボビッチが実に生き生きと演技をしていた。彼女はこういうコメディタッチのキャラクターが実によく似合う(なんせ派手だから。派手な顔立ちの人はコメディをやったほうがいい)。

    またダルタニアンや三銃士、そしてバッキンガム伯爵といういい男がいっぱい出てくるのもいいね。私もこれを見て「ああ、三国志(三銃士に似ているね)に萌えるのはこういう感覚なんだ」とようやく分かった。

    それにしてもルイ13世とそのお后様が実にキュートな、かわいらしいカップルでこれも微笑ましかった。

    まだまだ続編ができそうな感じだが、ぜひとも同じ監督で撮ってもらいたいと思った次第である。

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