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- / ISBN・EAN: 4988101162871
感想・レビュー・書評
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面白げに見える予告編と無駄に豪華なキャストにまんまと釣られた。久々のゴミカス邦画、というか韓国人監督と韓国の血が入ってる松田翔太が主演だから半分韓国映画とも言える。内容も韓国映画特有の生々しい暴力に彩られているが、決定的に純韓国映画と違うのは、暴力に芯が通ってないというのか、中身のない意味のない暴力描写しか出てこない。特に女が無意味に顔が変形するまで殴られたり、レイプされたりするシーンがあるのは女性としてとか関係なく、ただただ胸糞悪かった。ストーリーも在日問題を絡めて展開していくのかと思いきや、ただの不良のケンカ映画だし、無駄に豪華な俳優陣もほとんど活躍することなく終わってしまう。辛うじて良かった点をあげるなら、やっぱり松田翔太がカッコいい点に尽きる。本当にそれだけ。それが無ければ何にもない作品。つまらなかった。
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光が見えない、そんな映画な気がします。
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イケメンたちのヤンチャ。
ストーリーなんて、不要だよ。。 -
ハードにロマンチックな真昼の夢。
覚めるなら、どうか暗闇ではなく明る朝。
触れると切れるギラギラした肉体性。
危うさと脆さの両刃の剣、狂気が正気とも思える感覚。
それでもスタイリッシュに見えてしまうのは、彼への愛ゆえ。きっと -
危なくて汚くて痛々しいオトコの世界にちょっとだけ見え隠れする純愛がたまらんのです。
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松田翔太がかっこいい、以上。
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青春暴力映画。
在韓の不良。
松田翔太の格好良さ。
残念なのは、登場人物の関係の複雑さ。
展開をはしょりすぎて、
「何故この展開?」が急に来る。 -
久しぶりに日本の暴力青春映画を見ました。細かいストーリーは若干雑だけど、どの登場人物もイヤ〜な感じの不良感と若いエネルギーがプンプン漂ってて面白かったです。松田翔太かっこいい、いい男。真木蔵人怖い、いい男。遠藤要強い、いい男。