- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988101162871
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
制作年:2011年
監 督:グ・スーヨン
主 演:松田翔太、永山絢斗、柄本時生、遠藤要
時 間:109分
音 声:日:ドルビーデジタル5.1ch
グーは山口県下関のディープタウンで生まれ育った高校中退のフリーター。
街には暴力やセックス、クスリ、そして男と女のちんけだがディープな愛と憎しみが溢れている。
グーはクールな眼差しを保ちながらも、必然的にそんな街の喧騒に巻き込まれ、また時には自ら跳梁し、ミライを探す日々を過ごしていた。
そんな中、外国人や警察、ヤクザ、顔は広いが誰ともつるまないグーであったが、後輩の辰が起こした事件をきっかけに暴力の連鎖に巻き込まれていく…。 -
「偶然にも最悪な少年」のグ・スーヨン監督作品ということで観てみました。
映像の雰囲気がよかったです(とはいえ、暴力シーンや過激なシーンや不良っぽい世界観が好きってわけではないですよ)。
あと、オープニングのシーンが、中盤辺りでつながってくるような、時系列をズラした演出もよかったです。 -
監督の名前と主役の役名から察するに自叙伝なんでしょうか。
Gyaoで無料配信していたので観たのですが、何を言いたいのか、何が面白いのか、全く理解出来ませんでした・・・(>_<)
ただ役者陣は豪華です。 -
松田翔太主演ということで見ました。
あらすじもさらっと読んで、ヤンキー映画かなぁぐらいのノリでしたが終始よく分からなかった笑
のわりには、出てくる登場人物が豪華で
あの人も?え?この人も?
ってくらい見覚えがある人ばかりでビックリでした。
演ってたことを知らなかったぐらいの作品なので、豪華出演人でも宣伝ないもんだなぁと驚きました。
あたしが知らないだけだったかもだけど。
とりあえず松田翔太はかっこよかった。
やっぱタッパあると何やっても映えますね!
方言もヤンキーたちに凄みが出て好きだったな。
ただ誰が在日で、全体的に何が言いたいのかわからなかった。
とりあえずケンカして、シャブやって、エッチして、理由もなく殴り合う雰囲気だけ楽しんでました。
松田翔太が韓国人?中国人?なのも、見終わってあらすじ見て理解したww
グーがあだ名じゃないってくだりこういうことかよ!と
石垣佑磨が「日本じゃ俺たちは生きていけない」的な発言して、あ、こいつも韓国人か。
ってレベルだし。
ただこのセリフはすごい印象的でしたね。
在日テーマにしてるって感じる一番でした。
まぁ内容っていうか、ストーリー自体に意味なさそうな感じはある。
グーが何であそこまで喧嘩するのかも、ちょっと良いやつ的な行動するくせに手を出すの早いのかも、最後まで分からなかったなぁ。
ヤクザの抗争?みたいな話も出るわりには、内容に絡まってこないし。
そもそもみんな何歳設定だよ。と。
最後のスクロールで就活云々って出るってことは高校生かよ!っとww
人数出すわりにはみんながみんなポジションよく分からないし、グーが一匹狼で嫌われてんのもうーん。
謎なとこを書き連ねると終わらないレベルです。
けどヤンキーとかケンカとか好きな人は面白いかも。
いも屋でケンカする時、ハンディカムみたいな映像だったのは気になったけどね。
臨場感みたいなの出したかったのかな?
今まで通りの撮り方で良かったのにーって思った。
最初の入りを途中絡めてくるのはおお!ってなったけど、そもそも何が何を言いたいのかわからなかったから演出半減でしたよー!
いろんな意味で色々気になる作品でした。
出演者は豪華なのでそこを楽しむのはアリかな。
あとは松田翔太かっこいー、ずっとかっこいー笑
あとで色々見て原作ありきっぽいので、機会があれば読みたいです。
在日のあり方とかよく理解してないから、この映画の読解不足な気もするし。
まずは原作だな! -
ハードすぎず、グロくなく。うーん、でもいまいち伝わりきらなくて、きっと原作はもっと深いんだろうなぁ、と思った。出演陣が豪華ってところでは見る価値はありかなぁ。在日の人を描いていて暴力的で...ってなるとやっぱり「パッチギ」は超えないんだよなあ。
-
原作読んでから観たけど、やはり映画じゃ内容が薄くなるね。
在日の在り方と云うか、生き方については原作の方でないと殆ど伝わらない。
ただただ、松田翔太のキャラが浮いていた。 -
淡々とした会話がおもしろい、そこがあったから暴力だけの映画とはなっていなかったと思う。松田翔太と中村獅童が特に。それに暴力においても淡々としている。その行動に意味がないからか。
松田翔太のかっこよさが光る映画でもある。全て決まってます。かっこよすぎる。画になるなー
ロマンってだけあって、あぁあの女子高生と・・・って思ってみてたがそう簡単なことではなく、かと言って複雑ってわけでもなく。無。
変に観客に委ねてないため、そこは褒められるべきところ。好き嫌いは分かれるでしょうね。私は嫌いではないですが、2度目は観ません。 -
「平成のエログロ映画」と自分の中で名付けたらすっきり。
深い意味なんて求めるもんじゃない。
嫌悪感を催すぎりぎりのところだけど、真面目に文句言うとこじゃなくって、どっちかっていうと、コメディとして受け取った方がいいんだろうな。
松田翔太はすごい。
演技としてあの姿を創り出したんだとしたら相当の器。 -
バイオレンスのみで、意味が…でした。残念。