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- / ISBN・EAN: 5099962355520
感想・レビュー・書評
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オーガニックでスピリチュアルでイノセンス。
ただただ、サウンドに身体を委ねて浸らせる。そのストーリーはどことなく牧歌的でありながら、寂寥感も漂わせる。頭の中をOFFにして聴くと気持ちいい。
『Dauðalogn』から『Varðeldur』にかけての流れはホント、リラックスできる。次曲『Valtari』で曲調が一変するのもいい。シガー・ロスの紡ぐ、壮大なストーリー。読書や、寝る前のBGMにも最適。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
異物感ゼロの純度の高さ。良くも悪くも。
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んーいつも通りな感じでいいとは思うんだけど、なんか興奮しなかったので。
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2013/06/13
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おそらく、好きなバンドだからこそ自分の中の期待が膨らみすぎて自然とハードルがあがってしまうんじゃないかなおそらく、好きなバンドだからこそ自分の中の期待が膨らみすぎて自然とハードルがあがってしまうんじゃないかな2013/06/14
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2013/06/14
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sigur rosの待望の新アルバム…ピアノやオーケストレーションの中で鳴り響くヨンシーのヴォイスは、神話の世界のような美しさを持っている。溶岩の滑らかな表面に跳ね返り、洞窟いっぱいに満ちるような透き通る声。
前作は明るくお祭りのような昂揚感に満ちたサウンドが特徴だったけれど、今作ではデビュー当時の透明で美しいサウンドに戻ってきているところが嬉しい。使われた楽器も様々。
ピアノの透明な音律に導かれ、最後の一曲を聞き終わった後の余韻が深く残る。 -
2008年以降、事実上活動休止状態から活動再開の4年ぶり6作目となるアルバム。Jonsiの中世的なヴォーカルは健在。大きく音楽的な変化はないが唯一無二の音楽。若干、明るくなった印象。
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1. Eg anda
2. Ekki mukk
3. Varuo
4. Rembihnutur
5. Dauoalogn
6. Varoeldur
7. Valtari
8. Fjogur piano -
★4.5という感じ。
今までのアルバムは一枚一枚バンドらしさを残しながら前作とは別の世界を見せてくれた様に思える。
しかし、今作はそういった新しさを感じない。
ネタ自体はけっこう前からあったみたいで、それもそのはずである。
そう意味で満点ではないけれど、かなり良い!