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- / ISBN・EAN: 4988142893529
作品紹介・あらすじ
すべてはここから始まった……。なぜ人類の文明は滅び、猿が支配者となったのか?! その真相に迫る。
感想・レビュー・書評
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2011年アメリカ
ジェームズ・フランコ、ジョン・リスゴー
可もなく、不可もなく。
昔々、子供のころに見た最初のサルの惑星はある種衝撃的でした。子供心に何じゃこりゃーーって思った。
その後、続編らしきものがあったりしたけど、これは新作らしい。ここからまたシリーズするかもとか!!!
ストーリーは陳腐だけど、これ以上に展開のしようがないし、こんなもんでしょう。
ぽけーーっと観るにはいい。 -
猿に愛嬌が無いから、何をしても憎たらしく見える。
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猿たちの表情が凄い。猿自体のセリフは少ないが、表情や動作などで十分伝わってくる。一匹だけ知性をもったシーザーが仲間を増やし、警官隊と戦うシーンは中々見応えがあった。ウィルとシーザーのラストシーン(とそれに続く本当のラストシーン)は切なくて綺麗な終わり方だと思う。
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テンポ良く進んでいく。
表情の変化で知能の発達が見て取れる。
最後は? -
『猿の惑星』旧作は5作まで続きました。第1作は何回も観てます。小学校までは映画というとテレビで観る物でした。その頃は民放各局週1回はゴールデンタイムに放送してました。水野さん、淀川さんらの名物解説者も注目されたりしてました。この第1作目は2年に1回位で放送していた気がします。
この『猿の惑星・創世記』は旧作とは全くの別作品と割切った方が良いのでしょうが、旧作1作目のエピソード1的にも思えます。面白かったです。
シーザーが猿の保護施設に入れられてしまいます。そこでシーザーや猿達を虐待する飼育員がいます。
何処かで見た事あるなと思ったら、『ハリーポッター』に出たいたドラゴ・マルフォイ役の人でした。(シーザー達に退治されてしまいます。)映画の感想とは別に『ハリーポッター』だけの役者に終わらずに頑張っているんだなと思いました。 -
ふとした弾みに太古の種子が芽吹いたという行田の古代蓮。見頃は朝の7時から9時だそうです。すごい早起きをして、広大な湿原に咲く蓮を見てきました。行田は「のぼうの城」の舞台“忍城”があるところです。
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テレビ鑑賞。
オリジナルを知っているのでどんな話になるか想像がつくのに見入ってしまったのはさすがの一言。テンポがいい。
ネタバレ
シーザーが喋るようになって思わず止まってしまうシーンはこちらも驚き。うまい。
ただ、結局主人公が迎えに来たのにサルとして生きることを選ぶ理由がよく分からなかった。支配者としての目覚め?
テレビではパイロットが感染して世界中に広がっていくという人類滅亡の布石エンドロールがカットされていたようですね。サルが知性を身につける一方で人間にとってはウイルスという展開はあり得そうで納得できる。 -
3or3.5