ENTERTAINMENT (通常盤)

アーティスト : SEKAI NO OWARI 
  • トイズファクトリー (2012年7月17日発売)
4.14
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本棚登録 : 190
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988061863894

感想・レビュー・書評

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  • 世界観が好き。

  • 友達から借りた。
    初めて聴いたとき、なんて素敵な声なんだろうと思った。

  • スターライトパレード最高!

  • 「スターライトパレード」「不死鳥」「眠り姫」が好きです。
    物語っぽい内容の歌詞がよかった。この2曲は大人の絵本を読んでいるようでした。

  • ボーカルの歌声が甘すぎる。でも、嫌いじゃないですよ。

  • このアルバムにしか収録されていない曲のレビューを書きました

    1. The Entrance
    少し不気味な遊園地の中を歩いて行くと、風を切って回るメリーゴーランドのような音が聞こえてくる。
    スタッフの押す台車にこっそり紛れ込んで、車輪の軋む音と共に裏口へ…
    普段はスタッフしか入ることの出来ないステージ裏。それこそが『ENTERTAINMENT』という世界への入口なのではないだろうか。
    歌詞のない歌だが、そんな楽しい空想をかき立てられるアルバム 第一曲目!

    4. illusion 作詞深瀬慧
    作曲 藤崎彩織・深瀬慧
    illusionー幻覚、幻影
    スーパーに並んだ食材が、元は生きていたことを忘れてしまう人間。
    動物園にいる生物が、元は別の世界に生きていたことに気づかぬふりをする人間。
    テレビで見た「紛争」コンピュータで見た「無限の宇宙」 そんな「加工、調整、再現、処理された世界」を見た「僕」は何でも知っている気がしてくる。
    便利な情報社会で生きる「僕ら」が、今 見ている世界は果たして本物なのか?幻覚ではないのだろうか?
    そんな疑問をエフェクトの効いた声で、カッコよく歌い上げてくれる。

    7. Love the warz
    作詞 深瀬慧 英補作詞 Nelson Babin-coy
    作曲 中島真一・深瀬慧

    10. TONIGHT 作詞・作曲 中島真一

    14. Fight Music 作詞・作曲 深瀬慧
    Fight Musicー戦う歌、戦いの歌
    この曲は、SEKAI NO OWARIのヴォーカル 深瀬さんらしい
    「酒でも飲んで全て忘れちまうかい。そんなことが何の解決にもならないことなんて、学校に行ってない僕でも分かるんだ。」
    という歌詞が印象的な、まっすぐ全力で戦う「僕」の歌だ。
    日々「今を生きる」という戦いをしている全ての人に聴いてほしい SEKAI NO OWARIならではの応援ソングだ。

    16. 深い森 作詞・作曲 深瀬慧
    英補作詞 Nelson Babin-coy
    軽やかで楽しげな伴奏やリズミカルなメロディーとは裏腹に、その英語の歌詞には凄まじい意味が込められている。
    人間とは何なのか?
    人間はそんなに偉い動物なのか?
    そんなことを考えさせられる曲。
    是非、和訳された歌詞を片手に聴いてほしい。

  • ヴォーカルとメロディに惹かれました。
    新しさを感じたので、☆4つ。

  • 良いと思う。

  • 「サーカスみたい!」
    ラジオで初めて『スターライトパレード』を聴いたとき、そう思いました。
    今回のアルバムはまさにサーカスです。
    彼らのエンターテイメントに存分に魅了され、幼い頃のドキドキ感が蘇ってきました。
    UKロック調の『ファンタジー』や七変化な曲調の『眠り姫』がお気に入りです。

    他の方のレビューを見ると、今まで出たミニアルバムも素敵そうなので、今度聴いてみたいですね。

  • 歌詞がワンパターンもしくは不明になってきて、前作ほどの感動はなかったのですが、それでもキレのあるボーカルとメロディと工夫されたフレーズが心に残る。
    歌詞では、平和とか戦争をテーマにすると印象深くなりますね。
    気に入ったのは次のフレーズ。
    「illusion」
    ♪僕たちが見ている世界は加工、調整、再現、処理された世界
    だから貴方が見ているその世界だけがすべてではないと

    「Never Ending World」
    ♪「人」の「為」と描いて偽りだと 僕らはいつも主張してきた

    ♪「僕ら」の「夢」が儚いと言われようとも
    それを止める理由にはならない
    そもしソレが嘘や偽りだとしても
    ソレが「真実」に変わるまで
    僕らは謳う

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