テイルズ オブ エクシリア2 (初回封入特典:プロダクトコード同梱) 特典 予約特典「オリジナル短編小説「TALES OF XILLIA 2 -Before Episode-」&「設定資料集」付き - PS3
- バンダイナムコゲームス
- Amazon.co.jp ・ゲーム
- / ISBN・EAN: 2200630003312
感想・レビュー・書評
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2週目以降もやり込み要素がいっぱいで楽しい!
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主人公の扱いが本当に酷い。不憫で不遇過ぎる。
そしてもう少し喋らせてあげないと、声優さんにも失礼…。
開始数分で話の流れや核心的な部分が大体読める展開。前作キャラもあまり好きでは無いので、ユリウスエンドが一番スッキリします。
エルエンドは正直大嫌いです。主人公に全部押し付ける展開で誰もがスルー。前作キャラを登場させる意味も有ったのかと。
マップなども前作の流用が殆どで、隠しダンジョンもただの作業感。
戦闘システムややり込み要素だけは楽しめます。各シナリオで戦闘メンバーが固定されるのは困りますが。
ミラは分史ミラの方が好感が持てます。そしてガイアスがとにかく格好良かった…/// -
隆だけど、しゃべらない隆。
二週目もしゃべるってほどじゃない。
そして、救いがない。
でもその救いのなさが、無常で好きな作品。 -
ジュード達のその後なども独立したエピソードとして描かれているので確かにエクシリアの続編でもありますが新キャラの存在感が非常に大きいのでジュード達のその後知りたさにプレイすると彼らが空気に感じてしまうかもしれないです。言い方変ですがあんまり「前作の続き」って部分に執着せず、あくまでこれはルドガーの物語として考えた方がいいと思います。
やっぱり1やらないと分からない部分が多いので流れ的には1→2推奨…ですが2を先にやるのも一つの楽しみ方だと感じています。どっちにしろ1と2を合わせて完結するものと考えてセットでお勧めしたいです。
テーマが「選択」というだけあって、どちらか一方を選ぶともう片方は切り捨てなければならない・・・時に辛い選択を迫られるのには心が痛み、それにより色々考えさせられるものもありました。
戦闘は基本的にエクシリアと同じでもまた少し違った面白さがあります。
1はNPCと共闘してる感じが印象的でしたが、今回はまさに「俺無双」と言ったところ。ルドガーは武器を三種使うので技のバラエティが豊富で、素早く武器を変えて弱点属性を当てながら倒して行くのは爽快の一言。
更に骸殻能力により形勢を一気にルドガー単体で逆転させることができる・・・これが個人的に一番楽しかったです。
初回で強制的にルドガーが喋らないですが、喋らないと言っても無個性って訳じゃないので全く問題なかったです。
それにより彼のリアクション一つ一つに重みを感じましたし、何よりこの仕様ゆえにラストの演出がもう・・・(泣)!
人によってはマイナスに感じる部分なのは借金だと思います。
現実感がとてもあり面白いのですが周回時は若干作業な面もあります…けどEDで全部許します。
あくまで個人的にですが私の中では歴代でもトップクラスに入る面白さです。元々メリーバッドといった類のものが好きなので大団円な感じじゃないのはツボでした。
あ、あと1で登場しているマップが殆どなのでただでさえ広いフィールドを移動する際に「ダッシュ」出来るのがとても嬉しい機能でした(笑) -
テイルズはFF凌駕したなあ。CGがいくらリアルになっても画が綺麗でも、目で見る本物には中々勝てない。
テイルズは揺るがないから、ストーリーにも力が入ってる。今回のエンディングは普通もTrueも英国ファンタジー並の切なさで、何周回も見るのは辛いなあ。Trueのエンドマークは泣く。
次回作、主人公のセリフを選択したらその通り喋ってもらいたいな。折角いいセリフなのにもったいなさ過ぎ。あれ?2周目から喋るの? うーん、エンディング手前まで頑張るかなー。 -
る、ルドガー!ユリウスー!(泣)
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いきなり子連れ、なぜか大借金、そして、あのラスト…テイルズ歴代主人公の中では歴代トップを飾るほど気の毒な主人公でした。ああ、悲しきルドガー(´・ω・`)1周目では声さえ奪われています。ダンジョンは無印の使いまわし。物語の進行の都合上なんどもなんどもなんどもなんどもそりゃ修行のごとく同じところに行かされます。それでも★4つ。現実を叩きつけられても必死に頑張るルドガーに★4つはつけさせていただこうと思える作品。無印からの主要キャラのエピソードはまずまず面白かったですし、戦闘は意外と爽快。武器チェンジが煩わしいのは仕方ないかな?常時持てるのを2つにするなら楽だったかもしれない。エンディングが流れた瞬間、やるせない気持ちになる作品です。
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