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- / ISBN・EAN: 4988135955999
感想・レビュー・書評
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大晦日の変事が次から次へと現れる。
とても楽しい作品だった。
アメリカの映画ってこういったある1日の出来事をオムニバス形式っぽく描く物多いですね。
バレンタインデー、クリスマス、大晦日。
そして大体間違いなく面白い!
けれど1月1日の作品には出会った事無いのは多分彼等が大晦日でエネルギーを使い果たして疲れ切っている日なんだろうなあ。
ロバートデニーロさんも出演しているけれど病院のベッドの上での演技だけだったから楽したかな?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
誰にとっても特別な日である大晦日のニューヨーク。ビジネスマンのサム(ジョシュ・デュアメル)は、妹の結婚式や仲間とのパーティーなど楽しい予定が詰まっているのに、去年の大晦日に出会った女性と交わした約束が気にかかっていた。
かつて恋人同士だったが、別れたおかげで大成功を収めた男女は、偶然再会してしまう。
死期の迫った孤独で頑固な老人(ロバート・デ・ニーロ)は、娘とすごした幸せな大晦日のことを密かに思い出していた。
25年間、仕事に明け暮れていたイングリッド(ミシェル・ファイファー)は突然会社を辞めて、“今年の目標リスト”を開始する。
心配性の母親(サラ・ジェシカ・パーカー)と二人暮らしをしている15歳の少女(アビゲイル・ブレスリン)は、大晦日にある夢を叶えようとしていた。
大晦日が嫌いな男ランディ(アシュトン・カッチャー)は、一人の女性(リー・ミッシェル)とエレベーターに閉じ込められてしまう。
そして、大晦日に出産を予定している妊婦(ジェシカ・ビール)……。
ニューヨークを舞台に、失われた絆を取り戻そうとする8組の人々。
はたして彼らは、幸せな新年を迎えることができるのか?最も大切な人と過ごしたい大晦日。それぞれに新しい年を希望を持って迎えるための奇跡が訪れる。
人の絆の大切さや希望の大切さをユーモアたっぷりに描いたハートウォーミングな映画です。
ヒラリー・スワンク演じる新年のイベントの司会者、末期ガンのロバート・デ・ニーロ、別れた恋人に未練タラタラのロック歌手ジョン・ボンジョヴィ、新年イベントに参加するリア・ミッシェル、名も知らない運命の人に再会しようとする男性のエピソードが、印象的です。
洋楽ファンには、ジョン・ボンジョヴィとリア・ミッシェルの共演は、見せ場です。ヒラリー・スワンクのスピーチにあるように、それぞれが新しい年に希望を託して新年を迎えようとする群像劇が、徐々に繋がり、感動のラストにたどり着く展開は、温かくなる大晦日の定番映画。 -
「ラブアクチュアリー」の年越しverとでも言いましょうか
こういう、いろんな人のストーリーが偶然の名のもとに折り重なって最後はひとつにつながる、ってパターンの話大好き。小説にしても映画にしても。
ボンジョヴィやっぱかっこいいな...
そしてタイムズスクエアで一度でいいから年越してみたい
美しい -
オムニバス形式で、大晦日のニューヨーカーの様々なストーリーが楽しめます。ザック・エフロン、ボンジョヴィ、リア・ミシェル等見たことある!人がたくさん出ています。
タイムズ・スクエアのコンサートで「オールド・ラング・サイン(蛍の光)」を歌っていたり、カウントダウンで大きなキラキラのボールがするすると降りてきたり(ボール・ドロップ)、ニューヨークのカウントダウンの雰囲気を味わえます。 -
大晦日のワクワクとキラキラが溢れていて素敵な時間でした。
エレベーターに閉じ込められるとか、ボールが故障するとかハプニングありつつも大団円。
会社を辞めて“目標達成”ツアーをする女性と、そのために雇われた男性のエピソードが好きでした。リストを片っ端から想像力を駆使して達成していくの楽しそうです。
お母さんに会いに来るのがバスの人だったというのも素敵でした。
結構豪華な出演者たちでした。
アビゲイルちゃん大きくなったな…。
ハル・ベリー好きです。
去年に職場の先輩が貸してくださってたのに、去年の大晦日には観られなくて、新年になってようやく観ました。
今年の大晦日はいつもよりしっかり、一年を振り返ってみようかな。 -
タイムズスクエア カウントダウンの周りで起きてる出来事
ほんわか心が温かくなるいろんなエピソード
大晦日に大好きな人と一緒に観たい作品 -
オムニバスの「ラブアクチュアリー」はどちらかと言えば英国色が強い。二番煎じのヒットを狙った本作は米国色の強い作品となった。ただ、人気優先で本格派が少なく感じるS級をずらっと並べた本作よりもS~B級までの演技派を揃えた英国オムニバスの方が数倍も名作に感じる。
「ニューイヤーズ・イブ」
https://www.youtube.com/watch?v=oqji-XI52B4
大みそかのNYを舞台にデ・ニーロをはじめ、ハル・ベリー、ザック・エフロン、アシュトン・カッチャー、ヒラリー・スワンク、ミッシェル・ファイファーなど大物揃いではあるが、重鎮に若手のバランスが取れていないような気がした。
評価は厳しいのですが、本作は面白いと思います。ただ、やはりオムニバス系の頂点にたどり着いてほしいと思うと手厳しくなってしまうが、デ・ニーロとハル・ベリーの絡んだ物語などいいシーンも満載ですね -
NYの豪勢なカウントダウンが舞台。
キャスティングがこの時代を賑わせた海外ドラマの旬の人物を大集結していて、とっても豪華。
8つのストーリーが同時進行していて、内容は浅いけれど、豪華なキャストの登場にワクワクドキドキさせられる。
サラは、やっぱり声が可愛くてキュート。
キャサリンの大物感。
リアの歌声にはやっぱり心奪われる。
最後はボンジョビの登場。
すごくハピネスフルな映画に仕上がってる。 -
おススメ