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感想・レビュー・書評
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超男前の慶次郎。作者も彼にベタ惚れなのが読んでいてよくわかる。
だけど私はこういう”みんなが大好き”という人間を好きになれないタイプなので、★3つ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
弱点・限界がないので緊張感が続かない。
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現在、息子が戦国武将にはまっており、名古屋でみた『おもてなし武将隊」のひとり前田慶次がどんな人物なのか知りたくて、手に取った。はじめて読んだ隆慶一郎。史実をベースにしながら、天衣無縫な生き様を説得力もって語っているさまは見事。連作短編的な構成で、ひとつひとつのエピソードをゆっくり追っていくのが気分的にも楽しい。