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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (210ページ)
感想・レビュー・書評
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燕国の劇辛(げきしん)将軍は趙国龐煖(ほうけん)にあっさりやられてしまう。劇辛が優れている背景は描かれていたが、人物の図柄から、何となくすぐに退場してしまう感じがしていた。
嬴政(えいせい)は義弟の成蟜(せいきょう)に力になるよう依頼する。成蟜は考えが偏っているが、このまま協力していくんだろう。
趙国宰相李牧の各国との調整がとても嫌な感じだ。
【Amazon紹介文】
趙の二傑、再始動。 趙国宰相・李牧はホウ煖を総大将として燕国へ侵攻。中華には再び不穏な空気が漂う。一方、秦国内では呂不韋が相国へと登りつめ…!?
(2024.4.26)
※2024.4.3購入@amazon、kindle版
2024.4.21読了詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
始皇五年(紀元前242年)趙 龐煖 対 燕 劇辛
始皇六年(紀元前241年)楚が秦に侵攻 -
嵐の前の静けさ。いよいよですね