- Amazon.co.jp ・電子書籍 (271ページ)
感想・レビュー・書評
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警部が金持ちのことでマウント取ってくるけど、私の方が金持ちなんですけどーって言ってやりたいなぁ。私だと言っちまうかも。あはは。
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面白かったー!典型的な安楽椅子探偵もの。途中から影山の毒舌の後の推理が楽しみになってた。軽快な会話とユーモアで読みやすく、複雑なトリックは使わずシンプルで分かりやすく納得がいく推理が組み立てられていて、上手い!と思った。
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2011年本屋大賞受賞というのが本作の最大の『謎』でございます。
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1話完結でとても読みやすい!!
そしておもしろい!!
もっと早く読めばよかったー!! -
普通に面白いけど、ミステリー的にはイマイチ。
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あまりにもライト
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ドラマから興味を持った人にも読みやすい。
ドラマを見てから読みました。
キャラ像はドラマ版と変わらず。
ミステリーとしては読みやすい部類だと思います。
謎解き自体をメインにしているので、犯人の内情やら過去やら重厚なストーリーを期待している人には物足りないかもしれません。 -
ドラマ化されそうと思って読んだ
すぐに解決しすぎて物足りない -
以前の本屋大賞作品で映画化もしている有名作品だが、今更ながらの初読。殺人事件が起きても暗鬱さは登場人物のユーモアで吹き飛ばし、難解な推理は警部で財閥令嬢である宝生麗子の執事がすぐさま解決という敏腕っぷり。ある意味あっさりしてるかも。