謎解きはディナーのあとで (小学館文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • テレビで見ていたので

    原作も 読んでみようかな。

    でも 映像の強さで どうしても 北川景子さんの姿が
     
    ちらつきますね。

    一つ一つは 短い話なので

    よくドラマは 一時間に したなと 

    脚本家の すごさを より 実感しました。

    お嬢様と執事との 掛け合いは 最高ですね。

    東川さんの 真骨頂ですね。

    執事のほうが ホームズ。

    そこが また 面白いですよね。

    出来れば ドラマの前に 読みたかったですね。

    もちろん 続編も 読みます。

  • 警部が金持ちのことでマウント取ってくるけど、私の方が金持ちなんですけどーって言ってやりたいなぁ。私だと言っちまうかも。あはは。

  • 面白かったー!典型的な安楽椅子探偵もの。途中から影山の毒舌の後の推理が楽しみになってた。軽快な会話とユーモアで読みやすく、複雑なトリックは使わずシンプルで分かりやすく納得がいく推理が組み立てられていて、上手い!と思った。

  • 2011年本屋大賞受賞というのが本作の最大の『謎』でございます。

  • 1話完結でとても読みやすい!!
    そしておもしろい!!
    もっと早く読めばよかったー!!

  • 普通に面白いけど、ミステリー的にはイマイチ。

  • あまりにもライト

  • ドラマから興味を持った人にも読みやすい。

    ドラマを見てから読みました。
    キャラ像はドラマ版と変わらず。
    ミステリーとしては読みやすい部類だと思います。
    謎解き自体をメインにしているので、犯人の内情やら過去やら重厚なストーリーを期待している人には物足りないかもしれません。

  • ドラマ化されそうと思って読んだ
    すぐに解決しすぎて物足りない

  • 以前の本屋大賞作品で映画化もしている有名作品だが、今更ながらの初読。殺人事件が起きても暗鬱さは登場人物のユーモアで吹き飛ばし、難解な推理は警部で財閥令嬢である宝生麗子の執事がすぐさま解決という敏腕っぷり。ある意味あっさりしてるかも。

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著者プロフィール

1968年広島県生まれ。岡山大学法学部卒業後、2002年、光文社カッパノベルスの新人発掘プロジェクト「KAPPA‐ONE」にて『密室の鍵貸します』が有栖川有栖氏に推薦されデビュー。11年『謎解きはディナーのあとで』が第8回本屋大賞第1位に輝き、大ヒットシリーズとなる。「烏賊川市」シリーズ、『館島』、『もう誘拐なんてしない』、「探偵少女アリサの事件簿」シリーズなど著書多数。

「2023年 『谷根千ミステリ散歩 中途半端な逆さま問題』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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