BRUTUS(ブルータス) 2023年 1月15日号 No.976 [それでも本を読む理由。]
- マガジンハウス (2022年12月15日発売)
- Amazon.co.jp ・雑誌 (124ページ)
- / ISBN・EAN: 4910277530130
作品紹介・あらすじ
なぜ男は○○○なのか? なぜ女は○○○なのか?
男女の謎は、この本が解き明かしてくれます。
感想・レビュー・書評
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早稲田大学の国際文学館(村上春樹ライブラリー)のディレクションも手がける会社〈BACH〉代表の幅よしたかさんの選書と考え方
時間の回転数を落とし、深く「鈍考」するため
あくまでめんどくさくならない範囲で、読書だけの時間をとったり、普段読まない本を読んでみたりっていうのは意識的にやりたいな詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
表紙の言葉に惹かれて読んだ。
いろんな人の読書観を知ることができて面白かった。
読みたい本も見つかった。 -
男性、女性、それぞれの視点に分けた本の紹介や
個性派本屋さんプロデュースの「男棚」「女棚」に分けた
本棚作りがすごくおもしろかったです。
大好きな恵文社一乗寺店さんの女棚には
持っている大好きな本が多くみられて、やっぱり
恵文社さんが大好きだなぁと改めて実感したり、
新しく相性のいい本屋さんを見つけることができたり
すごく楽しい特集号でした[*Ü*] -
本と、男と女
あるようでなかった特集なのでは
そして、現代だからこそ、わりと本質をついているような気がする
男と女は別物なんだな、と
本を通して感じる部分はやっぱり存在する
私自身、女っぽい作品が好きなので
女棚・男棚の特集はとても面白かった! -
一括りに『人間』として理解しようとしても、難解な事このうえないと言うのに、
『男』と『女』。
更にふたつに分けてしてしまったら、
これはもう~手の施しようがない。
細かいテーマが付箋になって、
それぞれの『知りたい』が簡単に手に取れる様な本の紹介の仕方に、興味をそそられた為、購入。 -
図書館で それでも本を読む理由
本は全然読めてないけど雑誌はパラパラ眺めてる
今回みたいな本特集の場合はちょっと気になったものをカリルに登録する でも読まないんだけどね -
ケルアックの『路上』が好きな人のことが載ってた。
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どんなに電子化が進んでも、紙の本はやめられない。モノを持ちたくはないのに。
本を読むことに対して深く考えたことがないので、なぜ、と問われたときに答えられるのがもうすごい。
ジャンルも対象も何も考えず、気持ちの赴くままに読んでいられたらそれでよし。