BRUTUS(ブルータス) 2023年 1月15日号 No.976 [それでも本を読む理由。]

制作 : BRUTUS編集部 
  • マガジンハウス
3.35
  • (8)
  • (24)
  • (38)
  • (8)
  • (2)
本棚登録 : 438
感想 : 27
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・雑誌 (124ページ)
  • / ISBN・EAN: 4910277530130

作品紹介・あらすじ

なぜ男は○○○なのか? なぜ女は○○○なのか?
男女の謎は、この本が解き明かしてくれます。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 早稲田大学の国際文学館(村上春樹ライブラリー)のディレクションも手がける会社〈BACH〉代表の幅よしたかさんの選書と考え方


    時間の回転数を落とし、深く「鈍考」するため



    あくまでめんどくさくならない範囲で、読書だけの時間をとったり、普段読まない本を読んでみたりっていうのは意識的にやりたいな

  • 表紙の言葉に惹かれて読んだ。
    いろんな人の読書観を知ることができて面白かった。
    読みたい本も見つかった。

  • 男性、女性、それぞれの視点に分けた本の紹介や
    個性派本屋さんプロデュースの「男棚」「女棚」に分けた
    本棚作りがすごくおもしろかったです。

    大好きな恵文社一乗寺店さんの女棚には
    持っている大好きな本が多くみられて、やっぱり
    恵文社さんが大好きだなぁと改めて実感したり、
    新しく相性のいい本屋さんを見つけることができたり
    すごく楽しい特集号でした[*Ü*]

  • 図書館より。

    私も本屋好き。行くときはゆっくり眺めたい派。
    でも、実店舗の本屋が本当に減ったな〜。

  • 本と、男と女
    あるようでなかった特集なのでは
    そして、現代だからこそ、わりと本質をついているような気がする

    男と女は別物なんだな、と
    本を通して感じる部分はやっぱり存在する

    私自身、女っぽい作品が好きなので
    女棚・男棚の特集はとても面白かった!

  • 一括りに『人間』として理解しようとしても、難解な事このうえないと言うのに、
    『男』と『女』。

    更にふたつに分けてしてしまったら、
    これはもう~手の施しようがない。

    細かいテーマが付箋になって、
    それぞれの『知りたい』が簡単に手に取れる様な本の紹介の仕方に、興味をそそられた為、購入。

  • ブルータス No. 976 それでも本を読む理由。
    Brutus No. 976 試し読みと目次 | BRUTUS | マガジンワールド
    https://magazineworld.jp/brutus/brutus-976/

    ↓何故か別のコメント、、、

    --------------
    買ってしまうんだろうなぁ、、、212冊の内、心にビビっとくる本は何冊あるだろう?

    マガジンハウスのPR
    「なぜ女は過去の話を持ち出すのか? なぜ男は浮気をするのか? なぜ女は永遠を求めるのか? なぜ男は愛情より友情をとるのか? ……男女の間にあるたくさんの「なぜ?」。分からないから男と女は時にすれ違い、理解しようとして惹かれ合うのです。時代は変わっても幾度となく論じられてきた、男のこと、女のこと。今号では、この永遠のテーマを解明するヒントを本に求めます。
    まずは、「なぜ男は○○○なのか? なぜ女は○○○なのか?」という37の疑問にアプローチ。前述の「なぜ女は過去の話を持ち出すのか?」には、マリアン・レガトの『すぐ忘れる男 決して忘れない女』で回答します。「なぜ男は浮気をするのか?」には、リチャード・ドーキンスの『利己的な遺伝子』です。 また、「恵文社 一乗寺店」「代官山 蔦屋書店」「B&B」といった、全国10店舗の個性派本屋が男と女をテーマにそれぞれ本をセレクトして特別に“男棚”と“女棚”をつくってくれました。今号ではマンガや文芸作品といったフィクションも扱います。年末年始に、「男を知る本、女を知る本」計212冊を読んで、異性、同性について知り、自分への理解を深めてください。
    岡本太郎を公私共に支えた岡本敏子は、著作『いま、生きる力』で書き記します。
    「女は男によってひらかれる。それは私の実感だ。男も女によってより雄々しく、丈高くなる。惚れあうことは最高のドラマだ」
    完全に理解することのできない男女同士がしっかりと向き合うことで生まれる、活力やエネルギー。今号が、あなたや世の中を元気づけるきっかけになりますように。そして、2013年も良い年でありますように。」

  • 図書館で それでも本を読む理由

    本は全然読めてないけど雑誌はパラパラ眺めてる
    今回みたいな本特集の場合はちょっと気になったものをカリルに登録する でも読まないんだけどね 

  • ケルアックの『路上』が好きな人のことが載ってた。

  • どんなに電子化が進んでも、紙の本はやめられない。モノを持ちたくはないのに。
    本を読むことに対して深く考えたことがないので、なぜ、と問われたときに答えられるのがもうすごい。
    ジャンルも対象も何も考えず、気持ちの赴くままに読んでいられたらそれでよし。

全27件中 1 - 10件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×