最高の人生のはじめ方 [DVD]

監督 : ロブ・ライナー 
出演 : モーガン・フリーマン  ヴァージニア・マドセン  キーナン・トンプソン  マデリン・キャロル  エマ・フールマン 
  • アメイジングD.C. (2013年3月5日発売)
3.49
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本棚登録 : 255
感想 : 55
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4580189026931

感想・レビュー・書評

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  • 2017/04/02
    監督ロブライナー 主演モーガンフリーマン ヴァージニアマドセン
    正月に録ったやつをやっと観た。
    あらすじをざっくり見たら妻を亡くして閉ざしがちになっている小説家、頑固で偏屈じじいが近所の人との関わりで変わっていくという感じだったからおじいさんが子供にピィィ‼︎とか怒りまくるのかハラハラシーンがあるかと思ったらなんのこっちゃ、ちょっと嫌味や皮肉を言うだけの超紳士ないいおじいさん。
    社交的だしお隣のフィンとオニール夫人ともすぐ仲良し。目立ったトラブルもなく順調に仲直りしてさみしい切ないお別れかと思やー戻ってきたしねwなんじゃそら、とならんかったのはきっとモーガンフリーマンだったから!
    よくある映画でホッとして少しジンとして観終わったわ。なんならちょっといい映画と思ってしもうた。
    子供達も可愛かったしなー。この映画での教えは見えない物を見続けること、想像力を働かせることかな。総合的3.8 よくあるやつやしな!

  • 「映画天国」にて。偏屈な老人が子どもとの触れ合いの中で心を開いて…というストーリーには何の珍しさもないなぁ。もちろんいい話なんですけど。

  • セリフがところどころステキで。ほっこりしました。
    人との出会いで自分を取り戻していく。人生っていくつになってもわかりませんね。
    そこにないものを探し続けること。ジンときました。

  • レンタル>心温まるいいお話だったけど…何か、ありがちな内容。偏屈老人&犬&緑が広がる、画になるポーチのきれいな風景,お隣さんとの出会い・交流で閉ざされた心が溶解していく様子は結末は違えど、どっかグラントリノと似ているかなぁ…とwwこの主役はモーガン・Fでないと成立しなかったんじゃww象のトニーの話は素敵です♪小説家モンテの台詞はらしくてオシャレ♪ラストが綺麗な終り方。前作に便乗した邦題のセンスはあざとくて嫌い。直訳のままでいいのに…。

  •  酒に溺れた車椅子の作家が一時を過ごす為に訪れた湖畔で隣家のシングルマザー家族と交流を通し、再生していく。

     モーガン・フリーマン役の人の言葉の一つ一つが印象的でとってもいい映画なのだが、同じくフリーマン主演の『最高の人生の見つけ方』にそっくりな邦題なのがいただけない。同様のコメディタッチな作品なのかと勝手に思い込んでしまって、もうそう思ったら違うタッチの作品だとしっくり来なくなっちゃうんだよなぁ。
     邦題一つでいい作品を下げちゃうことってあるのだ。

  • 【メモ】
    「25歳になる2日前、先発投手の打診の連絡がカージナルスからあった。朗報をメアリーに伝えようと家へ帰る途中、信号無視の車と衝突。車椅子生活になった」
    「離婚を覚悟したよ。妻を解放したかった。だが妻は諦めなかった。」
    「”1つのドアが閉まれば、別のドアが開く”とね」

  • 「最高の人生の見つけ方」とタイトルが似てるし、主演も同じモーガン・フリーマンさんなので関連作品かな、と思ったら全く別物の作品でした。

    でも、観てよかったです。
    好きな映画の一つになりました。

    主人公のモンテを演じるモーガン・フリーマンさんの良さは言うに及ばず。
    映画の雰囲気に寄り添うような佇まいはさすがだなと思いました。

    また、お隣さんのシャーロット・オニールを演じるヴァージニア・マドセンさんも綺麗で、嫌味のないニュートラルな感じがとても素敵でした。

    豊かな想像力と美しい言葉とで接する人の可能性に気付かせていくモンテやまわりの人々の笑顔を見ていると、言葉や人間関係に抱いていた疲れがとれていうようでした。

    主人公が小説家とあってか、登場人物たちのウィットに富んだ冴えた会話のやり取りも面白く、思わず微笑んでしまうシーンも多かったです。

    映画自体の起伏は平坦な日常ものですが、退屈する場面がなく、こんな風に言葉でまわりの人を元気にできるようになれたら幸せだなと思います。

  • 原題は「The Magic of Bell Isle」。
    …邦題…ダサい…。
    まあ、こういうのが受けるならある程度仕方ないけれど、同じ監督で同じモーガン・フリーマンの「最高の人生の見つけ方」(こちらは原題「The Bucket List」)とだだカブりというのは、さすがにいかがなものか…。
    邦題のせいでずっと見ていなかったのだけど、友人に薦められて見た。
    夏の休暇で田舎町に来た老作家と隣家の少女の交流が主軸で、同性の老人と子供の交流を描く作品は多いけれど、異性の組み合わせに新鮮味があった。
    心を閉ざしている設定の作家が結構簡単にオープンした感があるのと、途中から少女の母親がクローズアップされるのに従って少女が霞んでしまい、散漫な印象が残るのは残念。
    でも、作家という職業設定が生きていて、フィクションの持つ力を現実を生き抜くために使う流れがいい。
    台詞も洒落ていて良かった。
    ロマンスには賛否両論ありそうだけれど、私は賛成。
    いいラストだったと思う。

  • セリフの言い回しがおしゃれ。

    モーガン・フリーマンと隣の三姉妹と母のほんわかする話。

  • ほんわかいい感じ

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