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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (409ページ)
感想・レビュー・書評
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今まで読み始めては挫折していたけど、ようやく読了。以前、読もうとしていた時はイメージし辛かったダイアスパーが今とてもリアルに感じられた。人類がどこに向かっているのか。そもそもどこにも向かってないのか。考えるだけ無駄なことに思える、そんな葛藤が物語を通して感じられた。
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久しぶりにアーサーCクラーク読んだけど、やっぱりイイ。都市と星っていうタイトル通り超未来的な都市とスケールのでかい宇宙のお話だった。
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SFはいい。普通の小説よりさらに日常から遠くへ連れ去ってくれる。
近未来的な都市の話から一気に宇宙へと向かう、そのスケールの大きさがこの小説の魅力かもしれない。(イデオンのアイデアはここからかなというのもあったなぁ)
しかしこれが半世紀前とは…。これを当時読んだ人は今のテクノロジーに満足出来てるだろうか。ボクはまだまだ不満だ。