弱虫ペダル 1 (少年チャンピオン・コミックス) [Kindle]

著者 :
  • 秋田書店
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感想・レビュー・書評

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  • 2020年29冊目@dブック。自分もたまに自転車で遠くの色々な所にフラフラ行ったりするが、往復90kmの距離をママチャリで行くのはちょっと…。この主人公、体育会系でないのに凄い素質だなと思う。次。

  • amazonが11巻まで無料などということをするもんだから読んじゃった。一気に11巻まで。それで、これは、面白いです。非常に少年漫画フォーマットに従ってんだけど、泣きそうになるくらい感動。

  • 一見主人公には向かなさそうな気の弱そうな男の子がやがてキーマンになっていくという少年漫画の王道でもあるキャラクター設定で、出てくる人みんなが魅力的なのがとても良いです。
    この一環の中ではまだ登場人物の紹介程度ではありますが、先を読み進めたくなる不思議な魅力があります。
    きちんとした自転車に乗った時の坂道くんの走りを見てみたくなります。

  • 再読。
    アニメやドラマを見てストーリーはわかってるので "おさらい"。面白かった。

    2017.1.18
    高校自転車ロードレースの話。
    主人公は、ママチャリで秋葉原に通うオタク少年。
    なかなか面白そう。
    (電子書籍 kindle)

  • ズキュゥーーーン!!撃ち抜かれた。文化系男子か実は知らず知らずに運動機能を鍛えていたって設定がご馳走。<振り子ダンシング>噂に違わす、素晴らしさ。なんなんたよ。今さらハマりますか?ハマっちゃいますか??

  • 面白い。
    1巻なのでこれからという感じだけど、次読みたい!と思いますね。もう少しボリュームがあれば嬉しいな…

  • 千葉から秋葉原まで学校帰りに自転車で往復するアニメオタク小野田坂道。
    学校の裏門坂をママチャリで登る小野田を見て、自転車エリート今泉が勝負を挑む。

  • 秋葉原にタダで行けるからという理由で45㎞以上の距離を自転車で行くなんて…。坂道くん内気なキャラと思いきや根性のある人だな。

  • オタク少年が自転車競技に惹かれ始める話。

    何の取り柄もないと思われた少年が、特定の分野で力を発揮していく、というのは少年漫画の一つの王道。そのためには隠れた素養があるものだが、この主人公の場合は、オタク魂によるアキバ往復と、親の仕込みのローギア自転車。
    息子に坂道とつけたり、親は何か、素養の元があるように思える。

    妙に共感するのは、私も小中時代、少ない小遣いをオタク的情熱に効率良く注ぐため、似たようなことをやっていたところだ。
    片道4,50というとだいぶ差があるが、往復30kmぐらいを、数百円のために自転車で行っていた。
    時間だけはあった日々が思い出される。

著者プロフィール

3月9日長崎県生まれ。代表作に『まじもじるるも』『弱虫ペダル』『制服ぬいだら ♪』『電車男~でも、俺 旅立つよ~』『ゴーゴー♪ こちら私立華咲探偵事務所。』がある。

「2019年 『OAD付 まじもじるるも -放課後の魔法中学生-(9)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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