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感想・レビュー・書評
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この評価は客観性を欠いている。とにかくこの雑誌のこの号はフランシス・ベーコン展がおよそ30年ぶりにこの国で観られるということを予告するためだけにある。いろんな人がいろいろ論じているけれども、本気でベーコンが好きで論じている人はごくわずか。だからわざわざこの雑誌を買う必要はないように思う。
ポンピドゥー・センターでベーコンのトリプティクとミシェル・レリスの肖像を観て以来、すっかり魅せられてしまった自分にとって、夢のような展覧会だ。東京と愛知で行われる予定。何があろうが行く。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館で借りて。フランシスベーコンは私にとってよく解らない画家で、色んな美術館で見たけどあまり響いてきたことがなかった。理解したくて読んだけどやはりよく解らない。ザ・芸術家な人生は興味深かった。
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特集はフランシス・ベーコン。今週末から豊田市で、ベーコン展が始まるらしいんで、生ベーコン見てみたいなぁ・・・。生で見たら色々と面白そうな感じ!
そんでMoMAに「塊魂」が収集されたのは良いセンス! -
フランシス・ベーコン
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フランシス・ベーコンって哲学者だと思ったら画家だったんだーとおもったらやっぱり哲学者のベーコンもいたのであった。ややこしい。
で、フランシス・ベーコンですが、初めてみました。あー今世紀を代表する画家なんだそうですね。無知ですいません。まさに知識は力ですよね。 -
現在30年ぶりの回顧展が開催されている"フランシス・ベーコン"特集号。悪夢的、狂気的な作品のモチーフ別解析や画家ベーコンの年譜など多岐な内容。
それ以外にも初音ミクを起用した実験的オペラやLSD〜サイケ〜黒人ブルースを横断する後美術論など興味深い記事多数掲載。 -
ベーコン展の予習に。いくつかのキーワードでベーコンの作品を紐解いていったり、論考がいくつかあったり。ちょっと図の写真が小さいけど、印刷はわりと綺麗で眺めてるだけで楽しい。