ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館 [DVD]

監督 : ジェームズ・ワトキンス 
出演 : ダニエル・ラドクリフ  キーラン・ハインズ  ジャネット・マクティア  リズ・ホワイト 
  • Happinet(SB)(D)
2.68
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  • (24)
  • (5)
本棚登録 : 149
感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953032811

感想・レビュー・書評

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  • ダニエル君の顔を見ていると違和感がずっとあって何だろう?と最初の方はその事で話に集中出来なかった。
    少しして「眼鏡がないからや!」っと本当にどうでもいい事ですがスッキリしました(←ハリーポッター引きずりすぎ)

    お話はまぁ普通かな。町の者でもないダニエル君があんだけ頑張ったのにラスト、バッドエンドなのか彼からしたらハッピーエンドなのかよく分からなくなり、そこがイマイチでした。
    ただダニエル君は頑張っていたと思います。
    彼はクラシカルな雰囲気が凄く似合う俳優さんなんだなと今作で発見。またこういった作品に出てほしいです。

  • 【ラドクリフ主演のホラー】だから観ました(笑)
    怖いと聞いてたけど、内容はよくある感じ。
    呪怨の怖さとリングのラストが合わさったような。
    そしてホラーとしては別に怖くなかった。
    あとラドクリフが山田孝之にしか見えなくて困った(笑)
    濃い顔、低い背、毛深い感じがね。
    ラドクリフじゃなかったら観なかったかもな。。

  • 視界を横切る何か、ラドクリフの肩越しや見間違い?って思うような自然さでふと映り込む霊、リングの貞子のように「これをやれば成仏するに違いない」と思って頑張ったのに全然呪いが解けてなかったりする主人公的には不条理なところが日本的で割と好きだった。

    ロッキングチェアが勝手に揺れるのが怖すぎる
    日本人形や三面鏡の鏡台と並ぶほど、部屋に絶対に置きたくないランキング上位になりました。

  • ハリー・ポッターの人のゴシックホラー。
    んー、この人はいつまでたってもハリーと言っちゃうな。
    この役のイメージもあるけど、
    ダニエル・ラドクリフって言いにくすぎ。
    逆にエマ・ワトソンはハーマイオニーより全然言いやすいので
    勝手に慣れたフォイ。

    さて、お話はゴシックホラーっつうことで、
    雰囲気重視でそう簡単に人が死なない感じの
    俺のイマイチ苦手なジャンル・・・と思いきや、
    監督の腕がいいのか、ポッターの存在感がそうさせるのか、
    さびれた洋館にポッター一人でも妙に間が持ってしまうね。

    おまけに時々現れる「志村後ろ!」ポイントや
    急にドッキリポイントなど、結構緊張感があって悪くないです。

    お話自体は、大したことないんですけどね。
    昔、ある母親が精神病んで姉に子供取り上げられちゃいました。
    でも、その子は沼でうっかり死んじゃいました。
    で、母親が起こって呪ってる、みたいな話。
    それ以来、誰かが廃館で黒ずくめの女(母親)を見ると、
    そのたびに村の子供が自殺しちゃうんですね。

    だからやめろっつってんのに、ポッターが保険だか法律だかの関係で
    廃館に行っちゃうので、みんなが大迷惑です。
    そんな話でした。

  • まあ、割と観られる映画だったかな
    思ったほどおもろくはなかったけど
    行った人ならわかるけど、モンサンミッシェルを利用してるね
    その辺り、なかなか雰囲気は良かったかな

  • [鑑賞方法:レンタルBDにて]

    ■感想
    『リング』と近い物を感じた……。

    ママさん、そばにいるなら守ってやれよ、黒い喪服の女と戦って旦那と息子守れよって思った。結局、あんたも引き込みたかっただけなのか?

    納得いかない終わり方だったけど、それが幽霊話の本質なんだよね。

    で、これってハッピーエンド?

  • 呪いの女の恨みの方向性とか、物語的にいろいろ疑問は多かった。
    だけどそんなことより、イギリスの江ノ島的な場所に立つ、「不気味で豪奢な屋敷に犬と朝まで過ごせ!」なんていうシュチュエーションが最高。
    まさにホーンテッドマンション!!!

    オチも期待していない分、なかなか「おっ」とさせられた。

  • あのちっちゃかったダニエルくんが今や父親役だなんて、時の流れがホラー過ぎて怖いです。
    無音な場面での緊張感の引き出し方が良かったですし(当方は秋に見たので、虫の声がめちゃくちゃして残念でした)、綺麗に終わっているので、怖くは無いですが雰囲気は良かったです。ゴシック!

  • 期待してなかったので「思ったより良かった」という感想。元々ゴシックホラー好きで廃墟好きなのでビジュアルはけっこう満足。でも怖くはない。(ショッキングなシーンはあるのでそういうのに弱い人には怖いと思う)ストーリーは確かにありがちだし、ラストも評判よくない。(観せ方しだいでもうちょっとなんとかなりそうなんだけど、なんか拍子抜けする)
    映画についての煽り文句が期待値上げすぎなのもマイナスなのかなあ。ラドクリフも別に演技が悪いとかじゃないんだけど、過去のイメージが抜けないって可哀想だな。
    原作の方をちゃんと読んでみたい気分になった。

  •  静かなホラー映画です。台詞や音楽が少なく、映像もゆっくり流れるので、じわじわと恐怖が迫ってきます。わめき騒ぐ内容ではありませんし、手法も古典的と言われればそれまでですが、分かりやすい残虐な描写を用いた刺激的なホラー作品とは違った恐ろしさがあります。画面をじーっと見ていたら、不意な脅かしに体がビクッと反応してしまいました。どちらかというと、日本のホラー映画に近いのかもしれません。

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