- Amazon.co.jp ・電子書籍 (178ページ)
感想・レビュー・書評
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Kndle版で50円だったので、つい購入(^^;
内容は御存知の通り。
残念だったのが、あのお馴染みの挿絵が小っちゃくなってしまってるところだな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大切なものは目に見えないんだよ
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いやこれが想像よりずっと良くて。よみくらべ8冊目。
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タイトルは聞いたことあれど、読んだことがなかった。みんな子供のころに読んでるのかなあ?
正直、メッセージを読みきれなかった。ところどころに、メッセージ性はある。大切なものは考えるんじゃない、感じろ!みたいなのとか。ただ、なんとなくなんとなーくなんだけど、王子さまのキャラが時折ふらふらしてる感じがして、少ししっくり来ない気がした。
とはいえ、読み始めてすぐ「なんだよ、小さな星って。それって重力どういうふうに働いてるのさ」なんてふと思ってしまった辺りに恥ずかしさを覚える程度に、きれいな物語だとは思う。きつねみたいな友達がいたら人生は楽しくなるんじゃないかな。
なんだかもう一度読むと、すんなり受け入れられる気がする。 -
よく考えれば当たり前のはずなのに、なぜか忘れてしまっていることを思い出させてくれます。
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王子さまとビジネスマンの出会い、王子さまと点灯夫の出会いは、ハッとした。自分の今の仕事は、こんな感じに見えてるんじゃないのかな。。
飼いならすって訳が、イマイチしっくりこなかったけど、初めて最初から最後まで星の王子さまを読んだ。気付きの本って感じ。 -
大人が忘れた大切な哲学を思い出させてくれる物語。
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伝えたいことはしっかりと分かる。
気軽に読めて、人生の指針を考え直させてくれる。
子どもにもおすすめできる。 -
・小さいころ、ほんとうに大好きなお話でした。10年ぶりに読み返しましたが、小さいころは気付かなかった深さを感じました。これから数年後に読んでも、また違ったことを感じるのでしょう。大人にもこどもにも読んでもらいたい名作です。