星の王子さま [Kindle]

  • ゴマブックス株式会社
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感想・レビュー・書評

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  • Kndle版で50円だったので、つい購入(^^;

    内容は御存知の通り。
    残念だったのが、あのお馴染みの挿絵が小っちゃくなってしまってるところだな。

  • 大切なものは目に見えないんだよ

  • いやこれが想像よりずっと良くて。よみくらべ8冊目。

  • タイトルは聞いたことあれど、読んだことがなかった。みんな子供のころに読んでるのかなあ?

    正直、メッセージを読みきれなかった。ところどころに、メッセージ性はある。大切なものは考えるんじゃない、感じろ!みたいなのとか。ただ、なんとなくなんとなーくなんだけど、王子さまのキャラが時折ふらふらしてる感じがして、少ししっくり来ない気がした。

    とはいえ、読み始めてすぐ「なんだよ、小さな星って。それって重力どういうふうに働いてるのさ」なんてふと思ってしまった辺りに恥ずかしさを覚える程度に、きれいな物語だとは思う。きつねみたいな友達がいたら人生は楽しくなるんじゃないかな。

    なんだかもう一度読むと、すんなり受け入れられる気がする。

  • よく考えれば当たり前のはずなのに、なぜか忘れてしまっていることを思い出させてくれます。

  • 王子さまとビジネスマンの出会い、王子さまと点灯夫の出会いは、ハッとした。自分の今の仕事は、こんな感じに見えてるんじゃないのかな。。
    飼いならすって訳が、イマイチしっくりこなかったけど、初めて最初から最後まで星の王子さまを読んだ。気付きの本って感じ。

  • 大人が忘れた大切な哲学を思い出させてくれる物語。

  • 伝えたいことはしっかりと分かる。
    気軽に読めて、人生の指針を考え直させてくれる。
    子どもにもおすすめできる。

  • ・小さいころ、ほんとうに大好きなお話でした。10年ぶりに読み返しましたが、小さいころは気付かなかった深さを感じました。これから数年後に読んでも、また違ったことを感じるのでしょう。大人にもこどもにも読んでもらいたい名作です。

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著者プロフィール

アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ。1900年6月29日、フランスのリヨン生まれ。
幼少の頃より飛行士に憧れてその職につく。飛行士と兼業して、飛行士の体験をもとに『南方郵便機』、『夜間飛行』などを発表。
第二次世界大戦中、亡命先のニューヨークにて『星の王子さま』を執筆し、1943年に出版。同年軍に復帰し、翌1944年7月31日地中海コルシカ島から偵察飛行に飛び立ったまま、消息を絶つ。
その行方は永らく不明とされていたが、1998年地中海のマルセイユ沖にあるリュウ島近くの海域でサン=テグジュペリのブレスレットが発見される。飛行機の残骸も確認されて2003年に引き上げられ、サン=テグジュペリの搭乗機であると最終確認された。

サン=テグジュペリの作品

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