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- / ISBN・EAN: 4988102148997
感想・レビュー・書評
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『LIFE!』のヒロイン役クリスティン・ウィグが脚本を書いたウェディングコメディ。
アラフォー女の嫉妬とプライド、そして友情が上手く描かれている。
やっぱ米コメディはこれだねっ。
こういうのがいいねっ。
主役も演じたクリスティン・ウィグは美脚だなー。
結構下品な描写もある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ハチャメチャ
でも、気楽にみれる -
女同士の友情を軸に男関係と描かれている。
出会ってからウマの合わないブライズメイズが
後半から友情が芽生えていく過程がよかった。
結婚式のサントラもよい。 -
「サタデー・ナイト・ライブ」などで活躍するコメディエンヌ、クリステン・ウィグの脚本・主演で贈る痛快ドタバタ・コメディ。結婚する親友の花嫁介添人を頼まれたヒロインたちが、その準備に悪戦苦闘する中で繰り広げる女の本音と熱き友情を下ネタお下劣ギャグもふんだんにコミカルに描く。
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アニーは親友のリリアンが結婚することになり、花嫁付き添い人のリーダーに選ばれる。そこへ美しくてお金持ちのリリアンの友人レンが加わることによって亀裂が走る。ちょっとお下品、面白いけれど一回みると満足してしまう作品。
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何であのヒロインで、優しい男を捕まえられるのか共感できなかった・・・。
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ストーリーは、なんかどこかで見たような感じ…。
ブライズメイズの風習って面倒だし疲れそうだ…。
ヘレン役の女優さんは「ノウイング」とか「恋する宇宙」に出てました。 -
あらすじ: ケーキ屋の経営に失敗した上に恋人に捨てられ、人生どん底のアニー(クリステン・ウィグ)。幼なじみの親友リリアン(マーヤ・ルドルフ)を心のよりどころにしていたが、彼女から婚約したと告げられ、花嫁介添人をまとめるメイド・オブ・オナーを頼まれる。喜びと寂しさを抱えながらまとめ役を務めるアニーだが、介添人の一人であるヘレン(ローズ・バーン)と事あるごとに衝突、さらには一行をブラジル料理で食中毒にさせてしまったり、パーティーへと向かう飛行機で泥酔して搭乗を拒否されたりと、トラブルばかりを引き起こしてしまう。(シネマトゥディ)
笑えました~。下品過ぎですが(笑)。結婚式のこういう風習(?)知らなかったけどとてもいいですね。楽しそう。みーんな妙齢で、それぞれいろんな思いがあって、ただ単に仲良しってだけじゃない複雑な関係が面白かった~。シリーズがあったらいいのにー。 -
かなりイタイ映画なのに楽しいし、笑えるし、最後はハッピーに
終わるので、安心できる作品。 -
★★★☆☆
ヒステリックストーリー
【内容】
仕事も恋も全く上手く行かない冴えない女性アニーは、幼なじみの親友リリアンの"花嫁介添人のリーダー"に抜擢される。
【感想】
タイトルだけ見ると、ドタバタコメディっぽいのですが、女性が主人公なので、はっちゃけは無いです。
その代わりに、ヒステリックが発生します。きーきー!
主人公が「悲劇のヒロイン症候群」に陥り過ぎです。
まぁそれが内容なのでいいんだけどね。「あなたの不幸は他人のせいじゃない。自分自身のせいだ」
個人的には、金持ち男子をコテンパンにフッて欲しかったな。
なぜか、R15指定なのですが、パイオツが出るわけでも、血が出るわけでも、グロい訳でもないです。
ベッドシーンも、下着着用で、日本のTVドラマのようです。ガッカリです。 -
微妙な友達関係や女同士のせめぎあい、笑えた。あのどん底の主人公の心理に共感してしまった・・・
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ジャド・アパトー製作。非日常的で突飛な行動を経ながらも日常の大切なものの気づきにいたるストーリーはいつものだけど、今回は女性が主人公。
主人公の親友が結婚するんだけど、いかんせん女性だと、取り残された私、焦り、にともなう精神的な不安定さ。が前面に出てくるので、男性の親友がそうなった時に感じるであろうペーソスとは違うんだよな。
繰り返される奇行は女だと精神的に不安定だった、みたいなメンヘラ的な捉え方がされ素直に笑えない。例えば『ハングオーバー』が全員女だったら多分笑えないでしょ。
元々悪いのはお前だろっていう気持ちと、それで女同士の友情はどうなったの。など全く共感できないところに、友情物語における男女の感覚に大きな隔たりを感じるのです。52点。