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- / ISBN・EAN: 4988113828147
感想・レビュー・書評
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精子提供により533人の生物学的子供を持つ男。
彼を支持するのはその中の一部なわけで、ちょっと都合が良すぎるかも。ハートウォーミングというよりかむしろ、考えれば考えるほどぞっとした。人類みな兄弟的なところへ落とし込もうとしているけど、こういったわかりやすさには抵抗を感じるなあ。。。主人公演ずる俳優はたしかに魅力的だけれど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ビバ 人生!
今だからこそ、いや 違うな
いつの世も、将来や未来に希望を持ち今を生きる
正しい決断かどうかは誰にも分からないけど人が少しでも笑顔になるなら それで幸せ。
自分のことは後回しでいい、なんとかなるさ
人生、ブラボー! -
Yちゃんにおススメされた一本!
私は5つ☆でした!!!
ダメダメな主人公がある日、遺伝子学上533人の父親であることが発覚して、内緒で子ども達に会っていくうち、母性?父性?が芽生えて、まっとうになっていくというお話。笑
めっちゃ笑えたし、泣いたし、家族愛のいっぱいつまった
ステキなお話でした~~~(*´ω`)
自分のために決断できるのは自分だけ。
うーーんダメダメな私も再生できるかしらん
子どもができたら変わるのかなーーん笑
にしてもこのダメ男を受け入れられる奥さんが
本物だなって思った。ほんと拍手ww -
制作年:2011年
監 督:ケン・スコット
主 演:パトリック・ユアール、ジュリー・ルブレトン、アントワール・ベルトラン、ドミンク・フィリー、マーク・ベランジェ、イゴール・オヴァディ
時 間:110分
音 声:仏:ドルビーデジタル5.1ch
42歳の独身男ダヴィッドは、かつて行った精子提供で、ある日突然、533人の子どもがいる事を知らされる。
その中の142人から、裁判で身元開示を求められるも、友人の弁護士と匿名を守るための裁判の準備を始める。
ところが、子どもの中の1人が、応援するサッカーチームのスター選手だという事が判明し、彼らに興味を示すように。 -
人工授精の奇想天外なストーリだが、面白かった!
結末は人間愛に溢れてジーン! -
う~ん冒頭から若かりし日の怪しいアルバイトに精を出すシーンから始まる。精子バンクというよりも病院のバイトで2年間精を出しすぎた結果が533人もの自分の血を引く子供たち。父親を知りたい子供たちの集団訴訟を受けたデヴィットはゴミ箱に投げ込んだ子供たちの資料を再び拾い上げ一人ずつに愛に行く!
「人生ブラボー」
https://www.youtube.com/watch?v=u6Wo1hT-j54
そして迷ったり、人生をあきらめかけている息子や娘に手をさし伸ばす。とんでもない男だったデヴィットがいつしか親の顔へと変わっていく。訴訟は勝訴するのだが何時しか深い絆が出来ていた子供たちにデヴィットは……
嘘みたいな話ですが、本当に良い話です。観ていて照れ臭くなるのですが実によくできた物語だと思います -
★3.5
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とんでもない設定の映画だけど、その中に溢れる人間の情緒が素敵だった。