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- / ISBN・EAN: 4934569645494
感想・レビュー・書評
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蛇にピアスが良かったので、キャストで観てみた。長い、、、よのすけを中心にしてオムニバス形式で物語が進む。大学時代の話と、急に13年後ぐらいに切り替わったりして混乱するが面白い。全体通して星3だがラストが切なくていろいろ思い出させてくれて心地よくて星4。もう一度観たいけど長いので原作にする
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横道世之介の、生きている間の記録?
特別なことは特にない
ただ周りの人とかが暖かくて人間味があって人生をみた感じ
横道世之介の人柄が周りの人も優しい
温かい
ふわふわと始まり終わった -
高良健吾君の自然体の演技が、すごく好き。
登場人物それぞれのキャラクターが際立っていて観ていて飽きない。笑って泣ける良作! -
高良健吾さん目当てに。
世之介がとにかく可愛かった。でも、実際こんな男がいたら、シャキっとせい!って張り倒しそちゃいそう。でも、それでも好きになりそう。こういうダメ男にちょっと弱いというか。。そして、何年か経ったあとに、急に昔のことを思い出して、ひっそりと号泣してそう。
高良健吾、こういう役はリアルやなあと思う。インタビューとか見てると、本当の彼の性格もこんな感じなんだろうなあ。ここまでダメ男ではないとは思うけど。だから、こんなに現実感のある演技できたんちゃうかな。
だけどさ、やっぱり彼は自信満々タイプの役のほうがかっこいいですよ。高杉晋作役が最強すぎた。
あと、吉高由里子がごきげんようって言うと、花子とアンだー!花子が貧乏じゃなくなってるーー!とか余計なこと思っちゃったよ。見た目は白百合のような可憐な女の子。それとざっくばらんな性格とのギャップが激しい。。だから吉高由里子を選んだのね。これはリアルにはいないだろ…と思ったけど、大人になったら!!なんと!!リアルすぎる30代に進化してるじゃないですか!あの変化は素晴らしかった。一体、彼女はどんな風にあの後生きていったのか。気になる。そのへんは原作にあるのかな?読んでみよう -
せつないし、キュンキュン(ちょっと恥ずかしいが)するし、なんか懐かしい作品。
青春ストーリーです。
一昔前の設定で、しょっぱなのAXIAの斉藤由貴の看板とかちょっと嬉しかった。
大学入学のために長崎から上京した主人公や友達、サークルの先輩、アパートの住人、お嬢様な彼女たちが見せる世界がとても面白いです。
たまには、のんびりほっこり観れる作品もいいなぁと思いました。 -
世之介のように生きたい
原作同様、そう思わせる世之介の浅い、でもどこか惹かれる、放っておけない魅力を高良健吾がしっかり出してた。ぴったり。
吉高さんお嬢様というのも最初はちょっと面喰ったけどこちらも途中からは違和感なし。
あと個人的に加藤役の綾野剛がハマり役。
なーんか心のどこかで微笑みながらも少しセンチメンタルなむず痒さをもたらす、しんみり映画。
邦画ならでは、の作品。 -
いい映画だった。面白くて可愛らしくて愛おしい。