こどものおもちゃ 1 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL) [Kindle]
- 集英社 (1995年4月14日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (1900ページ)
感想・レビュー・書評
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私が中学生?高校生?の時に姉に借りて読んだ本。
それまでは少女漫画は読んでいませんでしたが、この本をきっかけに、少女漫画でも面白い本はあるんだ!と知りました。
以降、面白い本を探す上で、少女漫画も対象となっています。
当時、涙を流す漫画は多くありませんでしたが、泣けた記憶があります。
…とレビューを書いていたらまた読み返したい欲が( ゚д゚)
今度買おうかしら…!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今にして思えば、このタイトルっておとなへの反骨?という目線で見ると内容がまた変わってくる。こどもの頃読んだから、今はまた新し目線で見られそう。また読み直したいなあ。
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いつ読んでも割と序盤であれ?!この漫画こんな話だったっけ?!て驚かせてくれる楽しい漫画。1巻で羽山がすでにヤンチャボーズを卒業しているという意外性。そしてそのあとはひたすらに女に振り回され面倒見がよく顔の良いただの王子様。
元気いっぱいハチャメチャラブコメディ展開よりもシリアスパートのほうが圧倒的に長いのに、それでも90年代のりぼんを濃縮した明るい作品のイメージが強いのがすごい。これぞりぼん!という1巻。
でもシリアスパートもいいんだよ。若者が頑張っていてぐっとくる。登場人物の話し方がみんな真摯で、聞き入っちゃうう。なんだろう、コマ割りかな。 -
小3リアルタイムで出会って以来、完結後も定期的に再読してるこどちゃ。むしょーに今すぐ読みたくなって、まさかの電子版で再購入してしまった。泣きたくて読んでるよーなもんだけど、読むごとに泣く場面変わるから不思議。成人してからはもっぱら直澄に泣かされるわ。