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- / ISBN・EAN: 4988013423060
感想・レビュー・書評
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漫画。仕事。女性三者三様の生活。最後の景色と曲すてきだったなぁ。弱っている時に見たいかも。
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女子3人組みの日常。
特に大きな出来事があるわけでもなく、淡々と進む物語。
女子受けはよさそう。 -
みんな色々あるけど、やっぱり結婚は納得いかない。
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CSで。
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2014.12.29
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遠い未来の為に今を決め過ぎることはない。
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原作だとほのぼのとした画風で中和されるからか、実写で上手な女優さんたちの口から出ると生々しいセリフたち。
柴咲コウさんだとすーちゃんが美人過ぎて、少々違和感。
でも映画版だと実はモテキャラなようなので、それだと適役なのかもしれません。
さわ子さんとお母さんのやりとりが沁みました。
そして、すーちゃん宅の座卓は原作ファンにはツボかも。
よくぞ、そこに気を配ってくださったという。 -
独身30代のすーちゃんとまいちゃんとさわ子さん。自分の気持ちを抑えがちな3人は、不躾で身勝手な周囲の人々の言動にストレスを抱えがちだが、時々3人でピクニックしたり鍋を囲んだりして発散している。
かつて、充実している一方で常に不安な30代独身独り暮らし女性だった私には、自分のことのように共感できる映画だった。変わらないことへの焦り、変わってしまうことへの不安、手放した物への未練と後悔。
矢野顕子の歌がいい。それから、見るからに年寄りの猫もすごい存在感。
しみじみといい映画だった。「かもめ食堂」や「めがね」のように、多分男性には理解できない内容。