- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142958020
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
007シリーズも50周年。ショーン・コネリーの「ドクター・ノー(007は殺しの番号」)」から変わったものです。ある意味、アクション映画の軌跡でしょうか。ユーモア、色気、勧善懲悪の要素は減り、ややシリアス路線になってますが、そこは時代と好みでしょう。今回は犯人の復讐劇のようになってますが、趣向を変えたアクションで楽しませます。そしてラストは・・やってくれた50周年のユーモアってとこ。しかし、まだシリーズを続けるのかな・・
-
WOWOW。
初期シリーズへの円環構造のようだ(町山さんの解説聞いて)
前半は面白くなるのか不安だったけど、後半にかけてボンド映画だった。
ただし、結構ボンヤリしているところが目立つボンドだったな。 -
見ごたえあり。
ジェームズボンド50年。敵は旧共産圏、北朝鮮、テロリスト、と変化しましたが諜報の本質は変わらず。
MI6の責任者が国会に召喚され「人による諜報は時代遅れでは」と追及されるところなど時代を彷彿とさせます。
ネタバレになるので今回の敵については書きませんが非常にリアルで迫力のある一編でした。 -
50周年記念作品ということで、よくまとめられてましたが、組織も出て来ず、個人的には物足りなかった。目立つボンドガールが出て来なかったのも理由の一つです。
Mが亡くなり、新作へ向けた刷新が図られたように思いましたので、次回作を楽しみに待ちたいと思います。 -
ダニエル・クレイグが相変わらず渋い。オープニングのアデルの歌も素晴らしい。近年の007にしてはハイテク機器が出てこないので物足りない。後半はやや冗長だった。全編を彩るボンドガールもいないし、なぜそんなに本作の評価が高いのかわからなかった。
-
戸田奈津子の字幕がいつも通り最悪でした。
過去の007のネタが出てきてすごく嬉しい映画で楽しかった。 -
ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドの3作目にして007シリーズ通算23作目のスパイ・アクション大作。MI6への恨みを抱く最強の敵を前に、絶体絶命の窮地に追い込まれるジェームズ・ボンドと秘密のベールに包まれた上司Mが辿る衝撃の運命を、迫力のアクションとともにスリリングに描く。
-
007シリーズって見たことないことは無いと思うけど、ちゃんと見たのは始めて。無駄に派手で、いろんなもの破壊しすぎでやたらキラキラした風景と現実感のなさ。これが007的な世界なのですかね?まあまあ面白かったけど、すごい好き!って世界観ではないです。スマホ使ってたから最近の作品だと思うけれど、ちょっと古い映画見てる感じ。