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- / ISBN・EAN: 4988102179205
感想・レビュー・書評
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だいたい展開が予測できる映画。可もなく不可もなくといったところ。設定を作る側は楽しいんだろうけど、観る側にとってはどうも中途半端だった気がする。
映像はさすが!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
相変わらず、トムクルーズの演技はうまかった。パラレルワールド的なストーリー展開も、手垢にまみれているが、ネタバレの要素を分散させ、終盤にプレイバックさせることで魅せた。しかし、ちょっとシナリオをいじり過ぎて分かりにくいことになっている。
【ストーリー】
077年、エイリアンの攻撃を受けて地球は壊滅する。人類は他の惑星へ移住するが、ジャック(トム・クルーズ)は高度1,000mの上空から地球を監視するため、たった1人で地球に残っていた。ある日ジャックは、墜落した宇宙船で美女ジュリア(オルガ・キュリレンコ)が眠っているのを見つける。彼女は目を覚ますと、会ったこともないジャックの名前を口にする。ジャックは断片的な記憶をたどるが、誰もいないはずの地球で、謎の男ビーチ(モーガン・フリーマン)によって拘束される。ジュリアとビーチによって、ジャックと地球の運命が動き始める。
人類のいなくなった近未来の地球に残された男の運命を描くアクション大作。監督は、「トロン:レガシー」のジョセフ・コシンスキー。出演は、「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」のトム・クルーズ、「ダークナイト ライジング」のモーガン・フリーマン、「007/慰めの報酬」のオルガ・キュリレンコ。 -
トム・クルーズの作品ってことで、楽しみにしていたけれど、期待が高かったこともあり、テンポも悪く、ちょっとイマイチ。近未来の生活をキレイに描きすぎのような気もしたし、真実が徐々に語られるけれど、その内容もわかりづらい。もう少しきっちり納得できる感じならもっと良かったかなと思う。
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だったら別にそんな後の時代である必要ある?
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後半以外な展開であったが、想像できる範囲のものであまり盛り上がるところはなかった。
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うーむ。。。これまた何とも心にモヤモヤとしたものが残るお話でしたね。クローンにも心があり、他のクローンが経験したこともまた、彼の思い出なのかな。
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細かな設定がありそうなんだけど解らせるつもりがないのかそもそもそんな設定がないのかわからないけど映画見ただけだと伝わらなくて最後まで置いてけぼりな感じでした。
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つまらなくないけど、なんか引っかかる。細部が甘いし、悪くないけどもうちょいなんとかなるだろみたいな。
最後のも奥さんはそれでいいの?で一瞬思った。
なんか代わりみたいな感じになるじゃん。
ま、暇つぶしにはなる。 -
遠い未来、地球はスカヴと呼ばれるエイリアンによって攻撃を受け、壊滅。生き延びた人類は地球を離れ、違う惑星への移住を余儀なくされていた。地球最後の監視に従事するジャック・ハーパー(トム・クルーズ)。彼はひとり、荒廃した地球に残り、高度3,600mの上空から地球を監視している。ある日、パトロールに出たジャックは地球に墜落した未確認の宇宙船で眠る美女(オルガ・キュリレンコ)を発見し保護をする。目を覚ました彼女はなぜか逢ったことのないジャックの名を口にするが記憶は断片的だった。そしてジャック自身、地球監視任務に就く前の記憶がないことに気づく。彼女の記憶に手掛かりを求めて墜落した宇宙船に戻った2人は突然、何者かによって捕らわれる。目の前に現れたのはビーチ(モーガン・フリーマン)。彼がジャックに驚愕の真実を告げることによって、ジャック自身、そして地球の運命さえも大きく動き始めるのだった―。
いつも思う、トム・クルーズの作品のいいところは何も考えずに見れるところ。この作品も然り。なんだか世界観がぶっ飛んでいて後半からといわず前半から訳がわかんなくなってしまいました。ですが、映像は近未来的でとてもよかったです。