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- / ISBN・EAN: 4988104077363
感想・レビュー・書評
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ニノVSトヨエツの映画だが、内容が浅くて楽しめなかった。原作に期待。
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冒頭から警察の無能ぶりを見せつけられるので速攻で萎えた。
犯人も消去法でこの人しかいないやんってずっと思ってたらその人だし・・・。
イマイチでした。 -
~●~*違和感あり~●~*~
最後まで意地で観るには観たが・・・ダメでした。
二宮和也はGANTZではよかったが、
この作品には合っていなかったかな。
ごめんなさいでした。 -
政府が極秘に収集した国民の遺伝子情報“プラチナデータ”を基に犯罪捜査が行われ、検挙率は驚異の100パーセントで、冤罪(えんざい)は皆無となった近未来の日本。警察庁の科学捜査機関に所属する科学者の神楽龍平(二宮和也)は、DNA捜査システム関係者の連続殺人事件を担当することに。しかし、同システムは神楽自身を容疑者として示し、思考を繰り広げた結果彼は逃亡するが……。(シネマトゥデイ)
うーん。面白かったけど・・・。なんかツメが甘いというか、ぐいぐい来なかったなぁ。二宮くんや豊川さんはとても良いと思いますが、他のキャストがなぁ・・。原作の方がいいかも。 -
国民の個人情報やDNAデータが極秘裏に集められ、そのデータから事件の犯人を捜査する近未来の日本。
警察庁の科学捜査機関「特殊解析研究所」の天才科学者・神楽(二宮和也)は最新のDNA捜査システムを作り出すが、ある日起きた連続殺人事件の犯人にされてしまう。
身に覚えのない神楽は逃亡を決意し、警視庁捜査一課の浅間(豊川悦司)が神楽を追い詰める。
日本国民全員のDNA情報が管理され、犯罪の検挙率100%、冤罪率が0%になった近未来で、警察庁でDNA捜査システムを作り出すも、連続殺人犯の嫌疑をかけられた天才科学者と、彼を追う捜査一課の刑事の姿をスリリングに描く。
東野圭吾の同名小説を、『るろうに剣心』の大友啓史監督が、二宮和也主演で映画化したSFサスペンス。
冷徹な科学者の神楽ともう一つの人格でナイーブなリュウを演じ分けて、工場で駆け回りバイクチェイスなど危険なアクションも自らこなした二宮和也、熱い敏腕刑事を演じた豊川悦司、二宮和也の頼れる助手で実は先端のDNA捜査の情報を狙う産業スパイを演じた杏さんのクールな魅力、二宮和也の協力者でサヴァン症候群の数学者を演じた水原希子の好演と自らが作り出したDNA捜査システムのせいで追われ真犯人を探す中で意外な真相が明らかになるハラハラドキドキのサスペンス、東野圭吾の原作ならではの切ないラストまで、理屈抜きに楽しめるサスペンスアクション映画でした。ツンデレ理数系の科学者とナイーブな若者と二宮和也の2通りの魅力、豊川悦司の渋い大人の魅力、クールビューティーな杏、不思議ちゃんな水原希子の魅力が、楽しめます。国民全員のDNAを国が管理する未来は、近未来に実現するかもしれないですね。政治家が悪用するかもしれないです。 -
これは本当に東野圭吾の作品?と疑問。
序盤のストーリーは面白かったのですが、後半にいくに連れ、くだらなくなります。
遺伝子が全てを決める。
面白い題材なはずなのに、ちょいちょいマヌケなシーンにがっかり。
絶対に逃げられないところで、逃げるっていう。
全体的に配役ミスかな。 -
DNAがらみの社会システム云々、猟奇殺人あったりと
結構大きな事件が起こっているけれど緊迫感とかあまりなくて
サラッとしていて後に残らない感じ。
頑張ってるけどSFの視覚的演出にリアリティが
いまひとつでした。有りそうな感じがしないかなぁ。
二宮、トヨエツの演技は見ごたえあったけど
生瀬登場で空気が一気にトリック化した感じでした。
監督も大いに実力ある人らしいけれど・・・
残念。 -
2013年