オブリビオン (サントラ・ショートエディションCD・eCOPY付き)(初回生産限定) [Blu-ray]

監督 : ジョセフ・コシンスキー 
出演 : トム・クルーズ  モーガン・フリーマン  オルガ・キュレンコ  アンドレア・ライズブロー  ニコライ・コスター=ワルドー  メリッサ・レオ 
  • ジェネオン・ユニバーサル
3.22
  • (9)
  • (28)
  • (52)
  • (14)
  • (4)
本棚登録 : 201
感想 : 38
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102179304

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 美しい世界観が素晴らしい。特に居住空間のスカイタワーのシンプルかつ未来的なデザインが素敵すぎる。やっぱSFはこうでないとなー。ジョセフ・コシンスキー監督は要注目だ。最後の方は突っ込みまくりな展開が続くけど、SFだから野望言うなよだ。ただ『月に囚われた男』に似てるのは確かだけどねー。

  • あんまり期待してなかったけど、意外に面白かった。こういう役はトム・クルーズにはピッタリだね。

  • 匂わすのが上手い作品。映像も脚本も綺麗

  • 地球が異星人スカヴの侵略によって月を失った世界。放射能による環境破壊で地球を捨てて土星の衛星・タイタンに移住する人類。
    旅立つ人類には、海水から核融合によって作り出した大量のエネルギーが必要だった。この施設を守るドローンのメンテナンスやスカヴの監視をするために、ジャック・ハーパーとヴィクトリアはたった二人で任務についていたが……。
    任務につくために記憶を消されたジャックに時折蘇る情景の真実とは。
    あまり期待せずに観たら意外と好きな展開だった。ラストの辺はもう少し別の展開があった気もしたが、まぁいいか。

  • 観てて真っ先に『月に囚われた男』を思い出した。そして、あそこもアレっぽいなとかそのぐらい既視感満載だったが、それでもこういう設定が好きなので楽しかった。

  • トム・クルーズ得意のアクションものかとあまり期待せずに観たら、想像以上に楽しめた。映像美と音楽で非日常の世界にすんなりと心地良く入っていけるし、建造物や乗り物、ガジェット類のデザインも洗練されていて、SF的な舞台の設えが素晴らしい。物語も一捻りあって面白いが、ラストシーンは辻褄が合っているようでいて感情的には腑に落ちない、ちょっと複雑な印象。

  •  良質なSFでハリウッド映画には珍しく、途中物語を考えさせてくれる映画。
     エイリアンが地球侵略を行い、人類が勝利したように見えたが…

     最後の終わり方は予想された出来事だけど、少しむなしい感じ。

  • 頭使う映画で久しぶりに面白かった。雲の上の管制室兼家、球体の飛行機、怪我をすぐに治せる小さな装置、食べ物、宙に浮いた採水プラント、静かで何もなくて誰もいない地球。人もお化粧も衣装も物もきれいだった。
    時間が経ったらもう1度見て、あの3人の食事のシーンを意地悪な気持ちで確かめたい。
    ラブストーリーとしては特別なものではないけど、ヴィカ役の女優さんがかわいいのでかわいそうでよかった。シャドー・ボクサーのヒロイン。

  • 深く考えないようにした。
    私なら、あの場所から出るのかなぁ。
    DNAレベルでも愛する人を覚えているならすごいなぁ。
    子供や親なら、ありえるのかしら?
    夫がたくさんいたら嫌だ。面倒くさいのは一人で十分だ。
    オリジナルでいられるのっていいのかもと思った。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×