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- / ISBN・EAN: 4988021137966
感想・レビュー・書評
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映像がすごく好み。
色合いがすごく好み。
写真を撮りたくなりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
女の人が4人 ただ冬の海風に吹かれている
それだけだけど、4人それぞれにある背景の色が見えるようだった -
適度にいい年になった大学時代の友人が入水自殺未遂をした友達のところに駆けつける、それに巻き込まれた若い女の子、それぞれの事情を描いたロードムービー。
宮崎あおい、安藤サクラ、吹石一恵、忽那汐里といったいい女優さんが出ているので、なんとなく暗い地味な映像が際立つ。
しかし、見終わったあとに嘘くさい印象が残った。斜めに見ちゃいけない~素直に見れば、女の子っていつになってもこういうカワイイ生き物なのねと...。 -
前作の『好きだ、』は大好きな作品だったので、
『ペタルダンス』はどうだろう?と思っていたら、大変素晴らしい作品で吃驚してしまった。
女優さんの自然な演技合戦は勿論、日常を切り取ったような撮り方が素敵。
この作品を観た後に、友人に逢いたくなる。
この作品を観ると、冬が好きになる。 -
これは賛否両論あるだろうけれど僕は大好き。多分男性よりも女性受けするのかな?そんな気がするなあ。
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ただかわいい女優さんが出ていて静かな映画がみたいという気分で見てみました。
内容もろくに調べず、予告編も見ずに、ただなんとなく。
なんだかすごく心に染みる。しばらく会っていない友達に会いに行くストーリー。口数少なくどことなくリアル。 -
海に飛び降り、一命を取り留めたミキに会いに行く女性達のロードムービー。セリフが自然に任せた格好になっていて、間で見せる映画だ。Tokyo.soraの空気感が、大学生の頃の空気感と同じ好きだったなあと思いだして見てみた。女性達だけの世界観の中、リアルなセリフが面白い。ミキに会いに行くのに、「6年ぶりなんて会えないよ」というのは、まさに常にコンタクトをとっていることを、やさしい友人とする女性ならではのセリフだったりするなと。男性は意味の無いものに感じられる一言一言。プロットでもなければ、その場の空気のようなもので後で誰も覚えていないだろう。それが、この映画の本質のように思う。よりそって、一緒にいる。言葉が何か強い力をもたない世界だ。何気なく、微笑むシーンが素敵だなと思ってしまうのは男性だからかもしれないけど、凛とした姿と微笑み、田舎の何もない景色。澄んだ気持ちになる。もと旦那の設定で、安藤正信がこれまた透明な演技をみせる。
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自殺、失踪などを扱った作品。私も直面したら、きっとこんな感じになるんだろうな。ラストも良い感じに。
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イマイチ。女性が観たら共感するのかなあ?