ときめきトゥナイト 真壁俊の事情 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL) [Kindle]
- 集英社 (2013年8月9日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (184ページ)
感想・レビュー・書評
-
本編では語られなかった真壁側の短編をいくつか。絵柄も変わって、蘭世が美化されててちょっとビックリしましたが、やっぱり面白かったです。本編を読み返したくなるんですが、かなり長いので悩む所です。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
知りたくなかった40%:読めてうれっしい75%
-
昔の「ときめきトゥナイト」のファンなら、楽しめる内容。
-
「こんなの真壁君じゃない><」と「これでこそ真壁君>▽<」に分かれるだろーなと(笑)
私は後者です。
真壁君はクールに見せているけど、かなりの照れ屋でそれがギャグネタになっているので、違和感はなかった。
絵柄もかなり昔に似せてくれているし。
違和感はラストのウィンクかな
それだけはなんか違う……と思った、けどレア真壁くんということでおけ!
残念なのは、真壁君の蘭世との出会い前がページ多すぎのような気がしました。
たまさぶろーさんや神谷さんも好きだけれど、主役は蘭世なのに…とがっかりしました。
いや、大人になったら脇役の方が気になるものなのに、蘭世は別枠みたいです。
そんなのをひっくるめるとやはりときめき第一部は偉大だと思います。
そんな永遠の王子様真壁君の蘭世へのデレが堪能できるコミックは永遠保存版です。紙媒体もほしい!
個人的にばんばん床を叩いたのは、二人のファーストミッション。
ランジェがぱっと振り向いて、ジャンが一目ぼれしたあのシーンを思い出しました。
「この無邪気さが」「蛇の生殺し」にもばんばん床叩いたけどな!
この人蘭世好きすぎだろーっもーっ! -
真壁くんの生い立ちからプロポーズまで。蘭世と出会ってからをもっとボリューム厚くしてほしかったかな。でもこれはこれでよし。