ケンガンアシュラ(1) (裏少年サンデーコミックス) [Kindle]

  • 小学館
3.56
  • (5)
  • (15)
  • (16)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 163
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (208ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ただの喧嘩漫画と言ったらそれまでだが、この漫画の素晴らしいところは登場人物たちのバックグラウンドの面白さにあると思う。今はもう、終末のワルキューレにしかり、人物たちのバックグラウンドの詳細を数話にかけてやることが当たり前になってきた(その詳細度によってどっちが勝つのかわかるようになってしまうが)が、ケンガンアシュラその先駆けだと思っている。2人の人物のバックグラウンドを一話ずつやり、格闘シーンを2話で描く。大体4話で1試合が終わるテンポ感も魅力。1話しかやらないのに引き込まれる過去を作れるのはもう尊敬の感情しかない。

  • なかなかシュールだけど格闘シーンはスッキリしてて見やすい。そのぶん迫力が殺されている気もするが……。

  • リアルなバトル描写がすばらしい!!

  • Kindle期間限定無料版にて。
    3巻まで無料。
    タイトルだけは知ってた。
    割と評価が高いことも知ってた。
    が、内容はまったく知らず。
    格闘マンガだとはわかっていたが、なるほどこういうことか。
    ただの格闘マンガではなく、その格闘の背景が面白い。
    今のところかなり面白いな。
    グラップラー刃牙に通ずるものもある。
    そしてなによりストーリーテラーでもあるヤマシタカズオの存在が大きい。
    冴えないおっさんサラリーマンであるのもよい。
    このおっさんと主人公のペアが面白さをかなり底上げしているな。
    続けて2巻へ。

  • それぞれの流派や特技、強さの描写が丁寧な格闘漫画

  • 舞台は大手企業間の構想をリアルファイトで決めてる裏社会
    各企業は自分のムシキングを使ってバトルさせます
    この漫画あんまり面白くなさそうな設定と引きなんですが、バトルが結構ちゃんとしてるんですよ
    バキめっちゃ好きなんだろうなと思う。
    そう、刃牙が好きなあなたは読みましょう。

  • マンガワンで。
    初期の刃牙風な感じが良い。随所に、様々な作品から影響を受けたのだろうなというシーンも。今後も、オリジナルでありながらどこかで見たことありそうな展開が期待できる(?)。

  • 対理人戦の途中まで。最初の頃は絵のタッチが結構違っててそれも面白い。

全11件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1984年生まれ、鳥取県出身。性別は男性。愛称は「ヤバさん」。自身のWebサイトにて「求道の拳」を掲載、その後小学館にスカウトされて「漫画原作者」としてデビュー。代表作は「ケンガンアシュラ」「ダンベル何キロ持てる?」

サンドロビッチ・ヤバ子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×