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- / ISBN・EAN: 4988104080561
感想・レビュー・書評
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地元の話。良くも悪くも、田舎の、特に津軽地方の人間味が出ていたような気がする。容赦なく寒い季節の冷たさとか、やっと冬があけた、雪融け後の安心感とか。
田舎の人達の排他性と温かみの紙一重具合とか。
面白かったです(^^)津軽弁も、まぁまぁグッド。 -
こんなに泣いた映画は久しぶりでした。若干さぁ泣いて下さいっていう用意された感じもありましたが、許容範囲だと思います笑
いい映画でした。 -
実在するりんご農家、木村さんのお話。無農薬でりんごを作ることが大変だということが、よく分かりました。しかも、リンゴを作るのに、そんなに農薬散布が行なわれていることも知らなかったので、ちょっと怖くなりました。10年かかってできたリンゴは本当に美味しかったんじゃないでしょうか。美栄子さんも、ずっと信じて支えているところが、素晴らしかったです。主役の2人だけでなく、山崎努さんがすごく良かったです。思わず泣いてしまいました。
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このタイミングで夫婦もの観ると泣いちゃう。
菅野美穂すてきだなー
そして音楽、久石さんだったのか! -
阿部サダヲいいね。「お寿司になっちゃう」わろた。
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2014/09/21
菅野美穂の穏やかな語りがとても心地よかった。
私はすぐに、できない理由を探してあきらめてしまう癖があるけれど、わからなくても、お金がなくても、でもそれでもやってみること。やり続けてみること。
その大切さを教えてくれた映画だった。 -
最後はうまくいくんだろうなと分かりつつも途中の苦難が見ててつらい。無農薬のやり方が確立できたから、今はみんな無農薬なんだろうか。