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- / ISBN・EAN: 4988013526860
感想・レビュー・書評
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真夏なので…
季節的にはぴったりな映画を撮りためたハードディスクの中からチョイス。
ガリレオシリーズは長編小説が大好きですが、福山雅治演じる湯川先生も実に面白い。
ただ今回の映画は、原作が良かっただけ少し映像にすると残念な部分が…
やっぱり福山湯川は、容疑者xの献身が最高ですね。 -
原作は東野圭吾のガリレオシリーズ長編。
こちらも容疑者X同様に、ほぼ原作通り。
海辺の映像が綺麗でした。
ストーリー的にはありえんお話で(殺人を犯した少女が16年間黙ってられるか、、あ、、、東野さんの作品でそういうの他にもあったか)
なんとなく感情移入できないお話なんですよねぇ
原作を読んだときは特に感じなかったのですが、なぜでしょうか?
端折ってる部分で感情移入できなくなってるのかなぁ?
恭平君が「ぼく、花火やっちゃいけなかったのかなぁ?」って一言だけがよかった。 -
切羽詰まっての殺人じゃなかったのと、安易に少年を利用したことがやっぱり後味悪かった。
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原作を読んでいるので内容は知りつつも
映像の撮り方が巧いのか引き込まれました〜
満足。
結末は本を読んだときと同じ印象。
子役が可愛くて切なかったです。 -
海中シーンが美しかったのとペットボトルロケットのシーンが良かった.
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湯川教授と子供も交えた展開は新鮮だしストーリーも面白い。が、後半ちょっと延ばし過ぎ?
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原作は未読。
映画公開中に観に行った友人が、一緒に観に行った友人自身の母親から「あなたはまだ本当の意味での『愛』を知らないからね〜」と言われた〜、と言っていたのを思い出す。
自分が親になってから観ると、また感じるものも違ってくるのかもしれない。
肌寒い秋口に部屋で1人で観るには、切なすぎた。
真夏の日差しの映像がせめてもの救いかな。 -
原作未読、ドラマも見てません。
う~ん、やっぱり原作も読んでみないとダメかなぁ。
なんかこう釈然としないところが残りますね。小説ならそのへんの所もちゃんと書いてそうな気がします。
内容はそれなりに面白くて、特に子供との交流あたりはよかったですね。 -
子供と一緒にいても平気な湯川先生珍しい。先生の蕁麻疹診断では彼は子供ではないのか……。
湯川先生中心の話。子供くんとの実験シーンが好き。ペットボトルロケットとか萌えない……違燃えない紙とか。事件自体も面白かった。杏ちゃんの演技と水中シーンはちょっと……って感じだったけどw
もう湯川先生は無印のころの変人じゃんなくなってるけど。でも湯川先生は夏の日差しにも負けない輝きを放ってた。格好いい……!