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- / ISBN・EAN: 4547462086914
感想・レビュー・書評
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これだよねタランティーノって。タランティーノたるタランティーノ。テンポ良さげなのに冗長。そして片っ端から人が死ぬ。あっさり死ぬ。よりグロくよりライトに。そしてご本人大好きな西部劇リメイク。さすがに本人出演ないかなぁと思わせといてやっぱ出る。たいへん面白かった。ヴァルツさんやっぱかっこいいわー。あと曲もさすがでした。
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最高に面白い西部劇でした!!!
黒人奴隷から賞金稼ぎになる主人公ジャンゴ役をジェイミー・フォックス。
元・歯科医師の賞金稼ぎキング・シュルツ役をクリストフ・ヴァルツ。
狂気の農場主役をレオナルド・ディカプリオ。
奴隷頭にはサミュエル・L・ジャクソン。(ちなみにかなりイラつく役!)
さりげにとんでもない大物俳優ばかりです(笑)
流石にタランティーノ監督だけあって、
バッサバサ死んでいくし、目を背けたくなるシーンがあるものの、
良い意味で力が抜けていて笑える要素も多々あり、非常に痛快な映画。
南北戦争前の南部は、こんなにも黒人差別があったのだろうか…
黒人のジャンゴと、ドイツ人のキング・シュルツの友情が良かった。
ディカプリオの紳士な農場主から一瞬にして豹変する鬼畜っぷり、
改めてオソロシイ役者さんだと実感しました^^;
使われている音楽がどれも素敵でした♪ -
スカっとしたわー!『それでも夜は明ける』と同じアメリカの奴隷制度をテーマにしながら西部劇風味で味付けしたタランティー節炸裂の復讐劇。奴隷とか重い話は苦手だなーって人も大丈夫。そこはタラちゃん。いい意味でスッキリさせてくれる。ぜひポテチ食べながら観賞を!タラちゃんの熱演も見逃すな!
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思っていたよりも血肉が飛び散ってた。飄々としながら、あくまで極悪人キャンディと握手はしない、賞金稼ぎのシュルツに痺れました。
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意外と面白かった。
何気ディカプリオ出てるし。
ダイナマイトで爆発した人はタランティーノ?
あんな太ってたっけ?
ストーリー
主人のもとで人間性を奪われ、妻を奪われた奴隷のジャンゴは、賞金稼ぎのシュルツと出会い、自由を与えられ、彼と共に銃の腕を磨き稼いだ金で妻を買い戻そうと決意。
お尋ね者を追うアメリカ横断の旅の最終目的地は、妻が捕らわれているキャンディ・ランド。
そこは残忍な若き暴君カルビン・キャンディが君臨する農園だ。ジャンゴとシュルツは奴隷商人を装いキャンディ・ランドに乗り込むが、
見かけは黒人、心は白人の老獪な奴隷頭スティーブンが二人の正体を見破り!
思いも寄らない一大死闘が展開する! !
最後に生き残るのは果たして―――? -
面白い❗️見せ場が贅沢に次々と繰り出して、タランティーノの才能が発揮されています。ドイツ人の賞金稼ぎを出したり、南部なのにジャンゴを自由人にすることで、アメリカの恥部や歪み具合を不快感を持って捉える視点が合理的になりましたね。不満点は、ディカプリオとシュルツ役のクリストフ・ヴァルツの退場が早いこと。ラストまで絡んで欲しかった。??な点は、あそこでどうして握手ができなかったのでしょう?理解できません。
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爽快でした。
大好きなディカプリオも出ていて、おおいに楽しめた!
セリフも面白くて印象に残る一本でした。