ジャンゴ 繋がれざる者 [Blu-ray]

監督 : クエンティン・タランティーノ 
出演 : ジェイミー・フォックス  クリストフ・ヴァルツ  レオナルド・ディカプリオ  ケリー・ワシントン 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
4.07
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本棚登録 : 124
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462086914

感想・レビュー・書評

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  • レンタル>北野たけちゃん監督が好きな映画特集にて^^。前から見たいとは思ってたんだけどもwwやっと視聴。
    久々のタラ監督♪♪相変わらず選曲のセンスの良さにはうっとり♪
    長いわぁ~~~、なので要所々ちょい倍速でw
    タラ監督のポッと出、死亡フラグ立ちまくりの見事なまでの爆死にはもう笑うしかない(≧▽≦)☆!!いやぁ~~笑った笑った!!
    ラストの大爆発でカタルシスが大スッキリで何も言う事ねぇ~~~(≧▽≦)!!!
    差別大嫌いなドイツ人歯科医師(表向き・裏では賞金稼ぎ),クリストフ・ヴァルツがめちゃめちゃ良かったわ☆!!
    サミュエル・L・Jのいけ好かないw口汚い黒人執事のキャラも面白かったけど最高っす☆
    レオ様悪いわぁ~~~www
    主役のジャンゴ(J.フォックス)もかっこ良かったわww
    黒人のカウボーイ(西部劇)なんて皮肉も○ww
    黒人奴隷制度全開の時期なんでニガー(差別用語)なんて言いまくりだし(^^;)…。
    犬に喰われちゃう場面やバチンバチン撃ちまくりなんかはなかなかハードでした。。

  • これだよねタランティーノって。タランティーノたるタランティーノ。テンポ良さげなのに冗長。そして片っ端から人が死ぬ。あっさり死ぬ。よりグロくよりライトに。そしてご本人大好きな西部劇リメイク。さすがに本人出演ないかなぁと思わせといてやっぱ出る。たいへん面白かった。ヴァルツさんやっぱかっこいいわー。あと曲もさすがでした。

  • 最高に面白い西部劇でした!!!

    黒人奴隷から賞金稼ぎになる主人公ジャンゴ役をジェイミー・フォックス。
    元・歯科医師の賞金稼ぎキング・シュルツ役をクリストフ・ヴァルツ。
    狂気の農場主役をレオナルド・ディカプリオ。
    奴隷頭にはサミュエル・L・ジャクソン。(ちなみにかなりイラつく役!)
    さりげにとんでもない大物俳優ばかりです(笑)

    流石にタランティーノ監督だけあって、
    バッサバサ死んでいくし、目を背けたくなるシーンがあるものの、
    良い意味で力が抜けていて笑える要素も多々あり、非常に痛快な映画。

    南北戦争前の南部は、こんなにも黒人差別があったのだろうか…
    黒人のジャンゴと、ドイツ人のキング・シュルツの友情が良かった。
    ディカプリオの紳士な農場主から一瞬にして豹変する鬼畜っぷり、
    改めてオソロシイ役者さんだと実感しました^^;

    使われている音楽がどれも素敵でした♪

  • タランティーノ監督作品で、ディカプリオが出演してる、っていう前知識だけで観たので、まさか主人公がディカプリオじゃないなんて、ってビックリしました。すみません。完全にディカプリオが主役の映画だと思ってまして。すみません。

    ジェイミー・フォックス、素晴らしいですね。やっぱ好きな俳優です。
    クリストフ・ヴァルツは、この映画で初めて知りました。素晴らしいですね。実は「イングロリアス・バスターズ」はまだ未見なのです。ちょっと、近いうちに、是非とも観たいですね。
    サミュエル・L・ジャクソン、マジで憎らしい役で素晴らしい。ホンマに憎らしい。

    最終盤で、タランティーノさん自身が俳優で、おマヌケすっとぼけキャラでチョロッと登場する遊び感覚も、好きです。タランティーノ本人だと気づいた時の第一印象は「タラちゃん、太ったなあ~!」でしたけどもね笑。

    というか、ディカプリオが悪役!ってのも実は初めて観た気がする。これまた素晴らしい。ホンマに憎らしい。
    あの緊迫感バリバリの晩餐の場面で、ディカプリオが手を切って血をダラダラと流しながらも演技が続いてた場面、ガチのアクシデントで手を切った、らしいんですが、それでああなるって、ちょっと、凄いですよね。役者魂を観た感じ。最高でした。

    オープニングから一瞬で「コレは西部劇ですよ~マカロニウエスタンですよ~」みたいに思わせるあの文字の演出とか、ホンマなんつーかタラちゃん節全開だねえ~、って、嬉しくなっちゃったんですが、あくまでも個人的な意見ですが。

    タラちゃんらしい愉快痛快娯楽作なんだけど、ちょっとガチでアメリカの過去の黒人奴隷制の闇を描いている気もしました。俺の勘違いかもしれませんが。

    スピルバーグ監督の「シンドラーのリスト」と近いものを、俺は感じました。あくまでも、俺は。そういう意味では、これは哀しい映画でもあります。あの当時、人類は、あそこまで無自覚に人種差別ができたんだな、という。あくまでも、あの当時、あの黒人差別は、黒人奴隷制は「圧倒的に普通」だったのだなあ、と。

    米国映画で、白人監督が、あの描写をしたのは、俺はちょっと、凄いと思いました。自国の闇を、自分たちの国の隠したい過去を、一切躊躇せずに描いた、というように僕は認識したんですよね。その、タランティーノ自身にとって「俺は俺にとって正しいと思う映画を撮る」という自覚、覚悟、みたいなんを、感じたんです。僕は。勝手に。その勇気に。僕の勘違いかもしれませんが、そう思ったんです。ええ、思ったんですよね。

    ま、ホンマにね、自分にとってはコレは哀しい映画だし、それでいて見事な映画だし、やっぱタラちゃん大好き!って事を、再認識できました。お見事でした。素晴らしかったです。タランティーノ監督、ありがとうございました。

    ただ、ちょっと、長い。すみませんそこに文句言って。長いんだよなあ~。最後の20分くらいは、いらんだろ?とか思いながら観たのも事実。すみません文句言って。

  • スカっとしたわー!『それでも夜は明ける』と同じアメリカの奴隷制度をテーマにしながら西部劇風味で味付けしたタランティー節炸裂の復讐劇。奴隷とか重い話は苦手だなーって人も大丈夫。そこはタラちゃん。いい意味でスッキリさせてくれる。ぜひポテチ食べながら観賞を!タラちゃんの熱演も見逃すな!

  • イングロリアス・バスターズほどじゃなかった。
    でも長いけれど、だれない。

    Jamie Foxx used his own horse, Cheetah, in the movie.
    After an accident in training where Christoph Waltz was thrown off his horse
    and broke his pelvis, Jamie Foxx gave him a gift to make him feel better about riding a horse:
    a saddle with a seat belt.
    ※骨盤の

  • 思っていたよりも血肉が飛び散ってた。飄々としながら、あくまで極悪人キャンディと握手はしない、賞金稼ぎのシュルツに痺れました。

  • 意外と面白かった。
    何気ディカプリオ出てるし。
    ダイナマイトで爆発した人はタランティーノ?
    あんな太ってたっけ?

    ストーリー
    主人のもとで人間性を奪われ、妻を奪われた奴隷のジャンゴは、賞金稼ぎのシュルツと出会い、自由を与えられ、彼と共に銃の腕を磨き稼いだ金で妻を買い戻そうと決意。
    お尋ね者を追うアメリカ横断の旅の最終目的地は、妻が捕らわれているキャンディ・ランド。
    そこは残忍な若き暴君カルビン・キャンディが君臨する農園だ。ジャンゴとシュルツは奴隷商人を装いキャンディ・ランドに乗り込むが、
    見かけは黒人、心は白人の老獪な奴隷頭スティーブンが二人の正体を見破り!
    思いも寄らない一大死闘が展開する! !
    最後に生き残るのは果たして―――?

  • 面白い❗️見せ場が贅沢に次々と繰り出して、タランティーノの才能が発揮されています。ドイツ人の賞金稼ぎを出したり、南部なのにジャンゴを自由人にすることで、アメリカの恥部や歪み具合を不快感を持って捉える視点が合理的になりましたね。不満点は、ディカプリオとシュルツ役のクリストフ・ヴァルツの退場が早いこと。ラストまで絡んで欲しかった。??な点は、あそこでどうして握手ができなかったのでしょう?理解できません。

  • 爽快でした。
    大好きなディカプリオも出ていて、おおいに楽しめた!
    セリフも面白くて印象に残る一本でした。

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