マジック・マイク DVD

監督 : スティーヴン・ソダーバーグ 
出演 : チャニング・テイタム  アレックス・ぺティファー  マシュー・マコノヒー  コディ・ホーン  オリヴィア・マン  マット・ボマー 
  • 東宝
3.03
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感想 : 48
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104082701

感想・レビュー・書評

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  • チャニング・テイタム扮する男性ストリッパーの「自分探しの青春物語」ってところでしょうが、ちょっと装飾が多過ぎるんだなぁ。随所に挟まるド派手な男性ストリップに目を奪われますが、これがストーリーをばっさり分断してしまっている気が。ボス役のマシュー・マコノヒーのキャラが濃すぎるし、堕落していく新入りストリッパーのサイドストーリーもあり、いったいどこに集中してよいのやら・・・。

  • 『ホワイトカラー』のマット ボマーが出てるっていうから借りたのに、びっくりするほど出番が少なくて、ズコーッてなってしまった作品。
    それ抜きに観ると、男性ストリッパー?のエンタメ性と、三十過ぎ?の男性の、なんて言うのかな?変化??人生における葛藤??を描いた、割と真面目なお話。

    コメディと思って借りたからびっくりしつつ。

    主人公、アレックス ペティファーかと思ったら、チャニング テイタムの方でしたね。あとマシュー マコノヒーが劇場のオーナー役で出てます。

    お約束のパーティーに警察官の格好で突入?するシーンとかもあったり。ドラッグで乱れてたり。男性ストリッパーの競り落としとか。ステージも海外ドラマや映画でよく目にする衣装で盛り上がってました。

    何だろう。インディーズ作品の様な空気感、演出、雰囲気。歪なお洒落感と言うか。窪塚洋介感と言うか。うまく説明できない。

    好きな人はこう言う雰囲気大好きだと思う。

    私は冒頭に書いたガッカリが大きかったのもあって、退屈に感じてしまったけど。テーマ、ストーリーはそれなりにわかりやすいし、あまりブレてなかったので。

    マット ボマー目当てでなければ、きっと。

  • マイノリティ側の映画として面白かった。最後は、マイクのおかげで幸せを見つけた弟、マイクとただ入れ替わっただけの弟、昔の自分を見ているように感じたマイク、大切な何かを見つけたマイク、色々な取り方ができるが、個人的には”より”ハッキリしたエンディングが良かった。チャニングテイタは「親愛なる君へ」でも同じように、感情を隠すような表情と孤独感ある雰囲気がとても良かった。

  • チャニングテイタムさん、さすが本物のストリッパーやってただけある。ダンスもうまくてよかった。後、マットボマーさんほとんどせりふなし。すごいいい体格してるけどどっかナヨッと見えるのはやはり先入観かなあ。
    トワイライトに出てた、ジョーマンガニエロさんもあまり出る幕なし。あの人の肉体美は超一級品。ただ、一番踊りが下手だったのがおもしろかった。
    私、マシュー マコノヒーさんがあんまり好きじゃないからそこがマイナス点。
    私もマッチョになりたいな~。

  • ダンスが上手くて見ごたえがある。

  • 美男美女、ナイスバディの嵐! そして主演のチャニング・テイタムをはじめ、オリヴィア・マン、マット・ボマー、アダム・ロドリゲスと大好きな俳優・女優だらけ。観ながら腹筋をしたくなる…彼らを相手にするには引け目を感じるくらい。あしたは自転車で走りに行こう。

    映画館で観るほどのものではなかったかな。

  • WOWOWにて視聴。
    イロモノのつもりで観たらいい意味でかなり王道の青春モノ(というには年齢が上かな…)でした。
    確かにショーのシーンは際どいしドラッグ絡みの騒動もあるのでR15+やむなしとは言え、同じチャンスを得ても自分でものを考えられる人間とそうでない人間の行く末の違いなど、学生にもいいメッセージとなりそうな内容だという感じがします。
    ラストのマイクとアダムの姉のやりとりがなんとも微笑ましく、寸止め大好物の私には最高の締め括りでした。
    チャニング・テイタムは人気だけどただのキン肉マンに見えるな~という印象でしたが、この作品で初めて演技している姿を見て魅力がかなり解りました。

  • 刺激的なダンスシーンとは対照的に、地道なマイクのラブストーリー。マイクが意外と地に足がついていて、しょぼんとしてると可愛くて。ラストシーンにキュン。アダムの姉と同じ目線で好きになってしまいました。
    チャニング・テイタムのストリッパー時代を基にしてるそうで、さすが魅せてくれます。でも何といってもマシュー・マコノヒーのキレッキレの演技が凄かったです。

  • 「やっぱり男の体は美しいのぅ」と惚れ惚れする映画だが、と同時に、ショーを観ている女性たちがまた思いっきり弾けてて、それも楽しそうである。また、マジック・マイクを演じるチャニング・テイタムとアダムの姉さんであるコーディ・ホーンの間に生まれてくる親密な雰囲気がまたよろしいですね。それにしても、出来損ないの弟アダムはいったいこれからどうなっちゃうのか、そこだけは気になります^^;

  • 見所はマコノヘイ。それだけ。

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