本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (195ページ)
感想・レビュー・書評
-
面白くないわけではないけど、なんとなく地味な物語でした。
同じ作者の本を続けて読むと、自分の中に傾向と対策が出来てしまい、先の展開がよめてしまったりするのが問題、というだけかもしれない。
忘れた頃に再読したら面白いかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小説の書き方を習いたいという女子大生と出会った駆け出しの作家。果たしてその目的とは。
相変わらず不思議な話だ。 -
現実的な世界だと思っていたら、最後には超越した非現実的な世界へと引きずり込まれる・・・。
野崎マジックとでも言うべきストーリー展開はここでも健在です。
あり得ない事を『もしかしたら?』と思わせるところも共通していて面白いです。
むしろ、このパターンで良く色んな作品(バージョン)が書けるものだと感心しちゃいますね。
これは『アムリタ』的ストーリーになってる感じ。
全6件中 1 - 6件を表示