オブリビオン [Blu-ray]

監督 : ジョセフ・コシンスキー 
出演 : トム・クルーズ  モーガン・フリーマン  オルガ・キュレンコ  アンドレア・ライズブロー  ニコライ・コスター=ワルドー  メリッサ・レオ 
  • NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
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本棚登録 : 175
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102214869

感想・レビュー・書評

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  • トム・クルーズによるSF一人芝居。かぎられた登場人物であるため、はじめは想像力を使ってみていましたが、途中からアップしていきます。ドローン+AIっていう設定は結構近未来の恐怖何だろうか。モーガンフリーマンの存在感ってすごいな。

  • この手の映画でよくあるパターンと言えば聞こえは悪いけど、トム・クルーズのカッコよさ、そして映像のすごさなどで引き込まれます。

    ただなぜこうなったのかよくわからない部分等あったからその辺の場面がもう少しあったほうがよかったかな。

  • 実は何年もbdrの肥やしねなってた。最初の導入が退屈で引き込まれなかった。でも飛行機の逃げられない環境の中で見たらすごいよかった。hal9000の目を象徴するボットの目は監督のこだわりポイントだって人に聞いた気がする。世界観を丁寧に静的に作ってて、それはストーリーにとって重要だから仕方ないけど多分興業にはマイナスだろうになあ。プロコルハルムは。好みなんだね。zepはすんなり入った。ラストに向けて大変楽しめる筋でした。でもわかんない人も出たんじゃないかなあという複雑さ。

  • ジョセフ・コシンスキー監督のSF映画です。
    オチはなんともですが、世界観設定がなかなか秀逸でかなりワクワクする作品になっています。またキャストも豪華で主演のトムクルーズもそうですが、本作のアンドレア・ライズボローの瞳が美しいとひしひし個人的には感じていました。

  • 寄生

  • このストーリーの世界観がとても好きになりました。

  • オブリビオンとは「忘れられている状態」のことらしい。ジャック演じるトム・クルーズは相変わらず若々しく逞しい。ヴィクトリア役のアンドレア・ライズボローは初めて見るが無機質なSFがよくに合う美女だ。ジュリア役のオルガ・キュリレンコは見たことがあるような気がするがあまり記憶にない。SFとしての世界観がとても素晴らしく、マシンなどのデザインもかっこいい。音楽も美しい。ストーリーは正直よくわからないので途中で中だるみしたが、物語の核心が判明するに連れてやや盛り返す。ドローンはデザインがウォーリーのようだし、動作音もほぼウォーリーだ。デスク型のタッチパネルコンピューターをピンチイン&アウトで操作していてiPadのようだ。ジャックの正体はなるほどと思ったし、エンディングも良かった。ちょっと甘めに星四つ。それにしてもトム・クルーズが若いとはいえ何歳の設定なのだろうという部分が気になって仕方が無い。

  • 滅びつつある地球と、そこを監視する2名。
    タイタンへ移住した人類、そして、タイタンへ移住する人。
    まあ、設定はアリがちなSFな感じだけど、
    進化したテクノロジーのマシンや、荒廃した地球や、残った自然等の描写がすごくいい感じでした。
    どんでん返しのパターンも、まあありがちではあったけど、それはそれで王道的に良かったと思います。
    最後の部分だけ、残ったクローンではなく実は……とか言うのがあったら、完全にハッピーな感じだったけど、まあそれは難しいか。

  • 切ないお話。おもしろい。

  • ちょっと騙された感はありました。そういう風になって、そういう終わり方かぁ~なんて思いました。背景が殺風景で単純なストーリーと思わせて意外にも深かった。主演のトムクルーズは健在でしたねw

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