陽だまりの彼女 DVD スタンダード・エディション

監督 : 三木孝浩 
出演 : 松本潤  上野樹里 
  • 東宝
3.35
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感想 : 128
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104083883

感想・レビュー・書評

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  • 映画予告みて、勝手に「ある重い病を抱えた女性との恋物語」だと勘違いしてしまっていたせいか、
    現実ではあり得ないファンタジーだと気付いた時には、正直若干しらけた。だけど、最後まで見て、そんな気持ちは吹っ飛びました‼(*´▽`*)

    この映画はラスト近くが特に良かった。
    もー泣いちゃったとこ、2シーンもあったよー。
    映画の演出が特に良かった!
    「素敵じゃないか」欲しい~デジタル化しないかなぁ

    あと、こんなカップルになりたいと思った。
    真緒かわいい(´艸`*)
    特に最終電車からちょこんっと飛び降りるシーンがかわいすぎて、そこだけリピってしまった(笑)

    1回目終わった後、また見直しました。
    この時、真緒はどんなこと考えてたかな・・とか考えながら。
    原作も読んでみたいと思います(´艸`*)
    あと、アリスの棘とか、これとか、上野樹里さんはちゃんと役にはまっててやっぱり凄いなぁ。他のも見たくなる!

  • 全然期待しないで見ました。上野樹里って、可愛いなあと実感。大好きな塩見三省さんも、らしい演技を見せてくれました。劇場で見たい作品まではいかないですが、楽しめました。

  • これは…何度も「クーっ」と大声をあげてしまう作品。面白い。上野樹里の撮り方が抜群にうまい。逆光や瞳に映る採光を工夫するなど、照明に凝っている。そして、まさか猫が化けていたとは、予想だにしない展開で、消えてしまうかと思うと怖かった。しかし、松本潤の演技は、鼻についた。



    【ストーリー】
    新人の営業マン・浩介(松本潤)は、ある日、取引先で幼なじみの真緒(上野樹里)と再会する。10年ぶりに対面した真緒は、バカにされていた中学時代と打って変わって、魅力的な女性になっていた。彼女のおかげでかつての純粋な気持ちを取り戻した浩介は、やがて真緒を愛し、結婚を視野に入れるようになる。しかし彼女はある秘密を抱えていた。
    累計発行部数35万部を超えた越谷オサムの同名恋愛小説を、「僕等がいた」(前篇・後篇)「ソラニン」の三木孝浩監督が映画化。幼なじみの女性と再会し恋愛に発展する中、彼女の秘密について知っていく様をファンタジックに描く。脚本は「時をかける少女」(2010)の菅野友恵と「マイ・バック・ページ」の向井康介。真剣に幼なじみを愛する新人営業マンを「花より男子ファイナル」「東京タワー」の松本潤が、彼を想い続ける一途な女性を「のだめカンタービレ 最終楽章」(前編・後編)「スウィングガールズ」の上野樹里が演じている。ほか、「星守る犬」の玉山鉄二、「アウトレイジ ビヨンド」の塩見三省、「パーマネント野ばら」の夏木マリらが出演。

  • ねこちゃん♡
    人間なら無駄なこともしなきゃね、ってさ。うちの猫たちも人間のうちらをそう思ってるのかなー
    生まれ変われるならやっぱり人間がいいけど、猫にもなりたいって思ってたから、衝撃的なあったかいストーリーでした。案外鈍感で秘密に気づけなかった。ほんわかとした2人の空気感がよくて、結婚して陽だまりでゆるっとお昼寝するのいいなと思った。20141122.

  • 最初から猫だと分かってしまう感じの演出があんまり。でも映像が美しい。松潤すげーかっこいい。相手が上野じゅりじゃなければもっとよかったのに。

  • イマドキの恋愛小説かと思ったらファンタジー笑

  • 割と早い段階で秘密がわかってしまう。
    あえてそう演出したのか??
    でも、気づかない人もいるよう…。

    恋愛〜結婚生活はとにかく幸せそうで素敵。
    柔らかい演出も手伝って、観ている方まで幸せな気分になった。

  • こんなお話しだったのね。

    ふむ。

    鶴の恩返しではなく。
    猫の〜。
    かな。

    な、のに。結構よい!ん、だよね〜。

  • 上野樹里の現実感のないかわいらしさがよかった。

  • きゃいきゃい楽しんで観てしまった。
    何カ所かカッコつけ演出などで突っ込みたいとこがあるけど、イイッス。
    三木監督だから絵は綺麗になるんだろうなと期待してたら、樹里ちゃん登場あたりからずるずるきゃいきゃい(二度目)してしまいます。
    Wouldn't it be nice?を視聴しながらノリノリで踊れる20代女子に出会いたいわ…。と世の男性ならみんな思うはず。ビーチボーイズ(ペットサウンズ)は幼少期にカーステレオで父がかけてて、あの独特な不安にさせる音とハッピーな曲調の違和感が良いのだなと、再発見できました。

    あと意外と所々設定に忠実な絵があって面白い。何で駅の看板?と思ったら鉄オタだったり、やたらふーふーして、ぶりっ子か!と思ったらそういうことだったり。
    マツジュンは少し情けないキャラとして役には合ってたけど、やっぱり泣き顔。最後はもっと汚く泣いて欲しかった。「なんちゅう顔してんだ」も要らないです。

    いろんな人に観て貰って、悔しい!と言いながら、きゃいきゃいして欲しいっす。

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