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- / ISBN・EAN: 4988104850171
感想・レビュー・書評
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ラストを見たらシリーズをもう一度見返したくなった。
ギャグは抑え目で結構シリアス、
最初のころのトリックの雰囲気に近いように思った。
このコンビが好きやな~と再確認しました。
あの続き…どうなるのか気になる…。 -
人気シリーズの劇場版第4作目です。
物語の舞台は海外の秘境。またしても上田にそ
そのかされマレーシアにやってきた山田が地元
の部族が信奉する女呪術師と対決するはめに。
山田は「霊能者は存在しない」と持論するが呪
術師匠との対決を機に自分の生い立ちの秘密と
その真相に直面し、考えに変化が起こります。
これまでつかず離れずの微妙な関係だった山田
と上田には感涙必至のクライマックスが待ち受
けています。
笑いあり、小ネタ満載で最後には感動もありの
完結編で観た後はまだまだ続けて欲しいという
気持ちが湧き上がりました。
仲間由紀恵さんと阿部寛さんのコンビが最高に
面白かったです。 -
まだ最近かと思っていたら、もう5年前。相変わらずの存在感があるのに主役を引き立たせている野際陽子。まだまだ観たかったです。ご冥福を祈ります。
トリックは何度かテレビでは観ました。仲間、阿部の両主演を取り囲むレギュラーの生瀬等、そのままの役柄で登場して余計な説明なく物語に溶け込んでました。
偉そうに堂々としているけど、それがどこか抜けている阿部。この手の役は上手いです。仲間もどこか『ごくせん』の教師とキャラが被る感じはするけど、幅の広い女優さんだと思いました。
今回は東山が登場。彼も主演クラス。事前情報なく観ました。観る前から今回の事件にかかわる黒幕か、もしくは解決する重要な人物なのではと予想して見てました。やっぱりなって感じですが。東山の使い方が勿体無かったかな。
映画自体は普通に見る分には楽しめます。 -
仲間由紀恵氏美しい。
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(一応)最後の映画版。
あいかわらずギャグとシリアスのバランスが絶妙。相も変わらずの安心できるTRICK感。
最後とあってか、トリック的な(つまりミステリ的な)要素は少なく、ストーリーに重点が置かれている。それでも、一応伏線的なものは流れの中で回収されているのは見事。
ラストは、ここで話を終わらせることもできるし、続けることもできるという微妙なところで着地させてある。終わり方自体は、可もなく不可もなく、という感じ。
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2014年
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安定の小ネタ
サイコーっす -
なんだっけ?トリックシリーズあんまり好きじゃなくて印象がない。。。
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レンタルビデオにて。いつものTRICKワールドは健在で楽しめた上、最後の教授の表情は実に良かった。多分またやると思うのでゆるく楽しむ作品かなと。