コーチングのプロが教える 「ほめる」技術 [Kindle]

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  • 日本実業出版社
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  • アクノレッジメント=存在承認=褒める ことを大切にする。
    そして、人を動かせる人になる。

  • コーチングの技術の一つ、褒めるに特化した内容。相手のタイプ別に褒め方を変えなければならないというのは、言われてみればそうだなあと納得とともに面白く感じた。

  • 2016年 17冊目

    今月のテーマである「コーチング」
    本書はほめる、相手も認めるということで人をどう動かすか?
    人のパターンによる接し方のコツなどもあり、参考になりました。

    ブログでも紹介しています。

    http://hironakaji.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/by-efa9.html

  • ほめるというのは、ただ「すごい!」「すばらしい!」と美辞麗句を投げかけることではない、と。相手が心の底で、他人から聞きたいと思っている言葉を伝えて初めて、「ほめる」という行為は完結すると。 だから彼は観察と試行錯誤を大事にします。,,,向こうが投げたボールに対して、そのボールをすぐに返す、というのは相手に対するアクノレッジメントとなります。逆にボールをいつまでも返さないでいると、その程度にしか自分のことを思っていないのだと思われかねません,,,アクノレッジメントは、いってみれば生き方ですから。二種類の人しかいないんですよ。すきあらば人のアクノレッジメントをしようと思って生きている人と、いつ自分はアクノレッジメントされるんだろうとずっと待っている人

  • 部下とのコミュニケーションは Acknowledgment がキーワードであるという。

  • 部下とのコミュニケーションは Acknowledgment がキーワードであるという。

  • ・褒めることは技術
    >相手に合わせて褒め方・言葉を変える
    >You よりも I を使って相手の存在承認をした褒め方の方がうれしい
    >褒めることで相手に重要に思わせ、自分の要望を通す

    ・トップ営業マンは、売らない
    →ここに関しては、今も当てはまるのか否か。。。

  • アクナレッジメントという、承認、尊重、信頼をあらわすこと、つまりほめるということを相手に合わせてどのように行うかという技術を提供する。ハウツーといえばハウツーだが著者の人柄がにじみ出ている。褒められたい側の人間なのか、褒める側の人間なのか、どのように生きるのかの問題という切り口には唸らせられた。

  • コーチングのプロが解説する、人をアクノレッジメントする方法。上っ面の言葉だけではなく、身近なところで細かく声をかけることが大切だと教えてくれる。人のタイプを4つに分け対応を変えるというところは参考になった。自分自身がどのタイプに当てはまるかテストして見て、なるほどなあと思うところが多々あった。

  • いろいろ学ぶことがあった。自分に置き換えて考えた場合、多くの場面でコーチングができていないことが分かった。仕事仲間だけでなく家庭内でも反省することは多々ある。
    コーチングでは、人のタイプは大きく分けて4つに分けているのがおもしろい。自分もこの4つのタイプを気にしながらアクノレッジメント(ほめる)したいと思います。

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