- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4571390737839
感想・レビュー・書評
-
まあ、結構ある設定だけど、なかなか見せてくれるホラー。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
// ループの意図 //
※(後日、再編集あり)
CUBEのナタリ監督の名に釣られての観賞。
同上作品とは別物の世界観ながら、時おり見せるショットなどには似ているものを感じた。
作品の根幹となっている、《ループする日常 》
これを、平坦だが平和な日々の続く私たちの日常に置き換えてみる。
起きて、食べて、働いて、休んで、と。定規で型枠されたような行程で時間から時間へ流れていく…
オカルトの本質の主訴からは逸脱した感想で申し訳ないが、私はまさにそちらの意味で心の隅が凍てついた。 -
低評価だが、温かさのあるホラーでした。残酷で救いがないものよりは個人的には好きです。ただ、序盤の雰囲気は良かったものの、いまいち盛り上がりに欠けていました。低予算っぽいですが、残酷描写を入れられないのであれば、もう少し地下室や屋内の追いかけっこでスリルを使った方が良かった気がします。
最後は少年漫画風で、90年代大人向けファンタジー映画っぽい雰囲気も感じました。 -
死んでも頑張らないといけないとか。
-
気づいた時には、もう出られない。
HAUNTER -
16歳の誕生日前日を霧に閉ざされた自宅でひたすらにループするリサ。家に秘密があるのでは?と探り始めるリサだったが...という綺麗にまとめられた話でした。インパクトはないのですが、さらっと見られるのは良いとこだと思います。