リディック:ギャラクシー・バトル [DVD]

監督 : デヴィッド・トゥーヒー 
出演 : ビン・ディーゼル  ジョルディ・モリャ  マット・ネイブル 
  • 松竹
2.63
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本棚登録 : 71
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988105068964

感想・レビュー・書評

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  • 2000年「ピッチブラック」2004年「リディック」ときて10年ぶり3作目の登場。

    視界にちょっと問題のある(光が入りすぎ?おかげで夜)バッドガイ系ヒーローを
    ヴィン・ディーゼルが演じるシリーズです。

    確か前作でどっかの星の王になったはずのリディック君。
    「生まれ故郷の星っぽくね?」と側近に騙されて連れて行かれた星にポイされ、
    ボロボロになってサバイバル生活を送っています。

    現地の犬(?)もペットにしながらついに見つけた共同基地。
    ビーコンで救援を要求すれば、辺境の地だけども
    リディックの高額賞金首を狙ってバウンティ・ハンターがやってくる。

    同時に、リディックに因縁のありそうな隊長の元、統率のとれた一団も。
    (過去作で死亡した人物の父親らしいけど、さすがに覚えていない)

    バウンティ・ハンター組には変なモヒカン&ヒゲにしたバティスタが
    典型的な頭の悪い大男役で登場。
    もう一方には男前なおねーちゃんがNo.2ポジにいて、
    バウンティ・ハンターの頭をグーでボッコボコに殴りまくるのがおかしかった。

    そんな、いがみ合いながらも共同基地をシェアするこの2組から
    宇宙船を奪おうと、リディックが頑張るわけですな。

    まぁ、こんな設定まで作ったうえで内容は「山小屋と殺人鬼」なわけです。
    ま、それが悪いわけではなく。

    元々「ピッチブラック」も、エイリアンが殺人鬼、リディックが山小屋組に加入していた図式のお話だったし
    (14年前なので流石に記憶が違っているかもしれない、と思ってwikiで確認)、原点回帰と言ってもいいかもしれない。

    今回も、サソリみたいなエイリアンがリディックvs敵とはまた別軸での脅威として存在するんだけども。

    ただ、結構大作感だしてた2作目と比べると、やっぱちょっとスケールが小さくなった気はしますね。

    裏切ったネクロモンガーに復讐に行ったり、今度こそ母星を探したりする続編は作られるのかしら?

  • リディックに3作目が出てる!とTUTAYAで知り、そのまま借りて来ました。
    1作目の、「ピッチブラック」
    2作目の、「リディック」
    に続いていますが、時間が経ちすぎていて、物語のつながりが不明確です。

    あえて、3作目を作る必要があったかな??
    1作目の「ピッチブラック」が明らかに低予算で作られていながらも、面白かった。
    2作目の「リディック」で、ふんだんにCGが使われ、普通のSF映画っぽくなった。
    3作目は、、、期待したほどでは無かったです。

  • 前々作の「ピッチブラック」に戻ったようなストーリーですが、少しばかり自身を神格化し過ぎてる感があって確かにかっこいいんだけど、少々興醒めしちゃうなぁ~
    前作の経緯もあるから仕方ないかもしれないけれどゴーグルがゴージャスになっちゃってるのも辛い…前のゴーグルの方が似合ってて良かったのにね。あのチョッパーみたいな乗り物がカッコ悪くて笑っちゃう…まだ続きを作れそうだから、次はもう少しストーリー性に重点を置いてほしいね。ネクロモンガーにリベンジ…ってのも面白いかも~

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