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- / ISBN・EAN: 4988142011015
感想・レビュー・書評
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見た後本当に爽やかで清々しい気持ちになった。
音楽も映像も素晴らしい。
元気とパワーをもらえる。
サメのとこでは声をあげてしまった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
雑誌「LIFE」の写真管理部で働くウォルター・ミティ(ベン・スティラー)は、思いを寄せる女性と会話もできない臆病者。唯一の特技は妄想することだった。ある日、「LIFE」表紙に使用する写真のネガが見当たらない気付いたウォルターはカメラマンを捜す旅へ出る。ニューヨークからグリーンランド、アイスランド、ヒマラヤへと奇想天外な旅がウォルターの人生を変えていく。 (シネマトゥデイ)
かわりばえしない普通の(いや、妄想癖のある(^_^;))男が小さなきっかけでどんどんステキな冒険者になってゆく。最初の印象と最後の姿がこんなにも違うなんて。人間って「行動」しなければダメなんだなぁ。むりむりとか言ってちゃダメなんだ!と感じた作品。人生観変わるんじゃないかな。大げさだけど。 -
ショーンペンがかっこいい。旅は人を変えるというのは本当なのかもしれない。だけど、ベンスティラーが、人とうまくコミュニケーションがとれない中、一生懸命仕事をしてきたからこそのラストだと思うし、だからこそショーンペンが撮ったんだと思う。勤勉で誠実なことは大切なんだと感じた。
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すばらしく、すばらしい
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LIFE誌のキャッチコピーが良かったなあ、私めっちゃくちゃニートだからお家出なきゃいけないと思いました。
人生が長い暇潰しになるか大冒険になるかは自分次第ですね。 -
ウォルターの妄想力、半端ない(笑)
そんな彼が、1枚のネガを求めて本当の大冒険に!
冒頭の、いつの間にか妄想に入り込む展開と、
実際のウォルターの生真面目で弱気な性格、なのに、
実生活で冒険に出ちゃうギャップがなんとも愉快。
強気元気な妹に振り回されてるところもおかしみが
あっていいし。
ウォルターの憧れの彼女の息子との関わり合いも
微笑ましくて好き。
探し求めたネガに写っていたもの。
なんだかじんときたなぁ。
ああいう美しさを見つけられる人って素晴しい。
(余談)
字幕で観た後、吹き替えも観たのだけど、ウォルターの
声がナイナイ岡村というのは、違和感ありすぎ。
ウォルターは、生真面目なのでね。岡村は嫌いでは
ないけど、なんか違うなと。 -
うーん。妄想のシーンがなんだかいまひとつしっくりこないというか。映像がきれいなのはよくわかるけど。
むしろ、実際にさがしてたカメラマンに会えてからあとが現実的でよかったなあ(って、ほとんどもうラスト近いけど)。本来、妄想のシーンを楽しむためにつくった映画だろうから、わたしの見方が違うというか好みに合わなかっただけなんだけど。 -
途中の写真家の、シャッターをたまにきらたいんだってセリフも寒い
恋愛と仕事を並行させて物語を構築させたいのか、恋愛は単なるおまけなのかわからない。
途中の妄想のシーンが過ぎる。
タクシードライバーと比較しちゃう。
ストーリーが弱い、最後の写真もオチとして弱い、オチが弱いならそれなりの内容を持ってこなくてはならないが、中身はただのジャーニー映画。なんだっけ、旅する映画のジャンル?忘れたわ。
中身がすっごく間延びしてて、無駄なシーンがないようで沢山ある。
直感だけど、嫌いだった。
まぁあの映画すら俺は撮れないけど。
あと、ヒゲのやつとか、キャラを強めに出してる割に、そいつに対してのオチもない。仮にあの髭の奴のオチがアイムラビンイットだとしたら、キャラに対する愛がない。
オチ弱い -
前向きな気持ちになること間違いなし!
ぜひ〜