本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988111246790
感想・レビュー・書評
-
第二次大戦時、タイとビルマ間を往来する泰緬鉄道建設に従事させられたイギリス人将校と日本人通訳の交流の実話を映画化。
『戦場にかける橋』と舞台を同じくする作品。この映画は戦争時だけでなく、その30年後の姿がメインになっている。
特筆すべきはやはりラストの二人の対面シーン。元日本兵を詰問するイギリス人が、まるで立場を逆にした再現劇のようで面白い。真田広之の熱演が光る。
この映画のように、やはり私たちは加害者としての日本というものとしっかり向き合っていかなければいけないんだなぁと痛感。詳細をみるコメント0件をすべて表示