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- / ISBN・EAN: 4988021143134
感想・レビュー・書評
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★★★
なかなかでした。
誘拐した後、5人の親父に育てられた少年。
そこで新たに殺せと命じられた家庭の親父を殺した時にふと気がついた。
殺したのは自分の父。そこから復讐。
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尻上がりではありましたが、スタートラインが低過ぎましたね。
韓国映画の良さは全くでていませんでした。
チェイサーを超える韓国映画は二度と出ないでしょうね。 -
主人公のお父さんの演技がすごい。
目の迫力半端ないです。 -
5人の凶悪な犯罪者集団によって育てられた無垢な少年が辿る壮絶な運命をスリリングに描く。
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小さい時に拉致されて殺してのテクニックを身につけ、殺した相手が実の父親で、育ての親たちに復讐していく。
無理やりそんな設定をこさえてドラマにしなくてもいいように思う。特殊すぎて親近感がわかない。
各国映画らしいシリアスな悲惨に凄惨な殺し合いで、堪能できるが、ちょっと単調に暗すぎる気がする。やはり主人公の動機がうまく納得しないと寄り添えないですね。 -
このところの韓国映画の鬼畜ぶりにはホント陰鬱な気分。
セメント工場のシーンまでは、まだありかなあと思うけど、そこから先は死ななくていい人が死んで行くいつものパターン。
こっち方面のサービス精神はもう勘弁してくれというのが本音。
カースタント、格闘アクション、ガンアクション方面は手腕のある監督だと思う。