ゲーム・オブ・スローンズ 第一章:七王国戦記 全話セット(全10話収録)[Blu-ray]
- ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4548967123753
感想・レビュー・書評
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ネッド・スタークの死は夢オチなどの何かの間違いかと思ったら本当に処刑されている。となると主人公は誰なんだろうか。ジョフリーの極悪ぶりは気持ちがいいほとで、敵役としてはピッタリ。また、ターガリエン家も独自の展開となり、デナーリスはドロゴを窒息死させ、自分も夫の火葬の中に飛び込むが焼けたのは衣服だけ。緒に火葬にしたドラゴンの卵がかえりファンタジー色が強くなる。これは面白いわ。
最初の頃は登場人物がやたらと多い関係で、相関図とあらすじ紹介を利用して苦役のように見ていたが、途中から俄然面白くなった。
登場するのは7王国だが、メインはその中の5つの国。当初はうまく均衡していたのだが、国王が亡くなるなど事件が相次いで戦争状態となる。ネタバレになるが、このドラマの主人公と思っていたネッド・スタークが処刑されたのには驚いた。ネッド・スタークが全地域を統一する話とばかり思っていた。処刑は夢オチとか実は密かに生きていたとかいう話に違いないと思ったらさらし首にされていて、死亡確定。誰を中心に見ればいいのか今は分からない。
人物の描き方が丁寧なので、一人が事件を起こすとあちこちに影響が及びこれぞドラマの面白さだ。シーズン8まであり、週一のペースで見ているので、来年の10月まで楽しめる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Amazonプライムで追加されたので。
というか、原作が七王国シリーズだったのか!と驚きました。気になってはいたけど翻訳された文章が苦手で読まなかった経緯があるので嬉しい。
Rー15だったかな?断首シーンも娼館シーンもガッツリ映っているので子供の前では絶対見れません。
5話まで観た感想。面白い!今のところ大きな勢力は3つ+北からくるという謎の存在。1話を観た段階でネタバレなしの相関図を見ておくと分かりやすくて2話以降は相関図を見なくても話が頭に入ってくる。だた臣下辺りになると顔の区別がつかないのでやっぱ後でみようかな!