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- / ISBN・EAN: 4988003829100
感想・レビュー・書評
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私にとってはこの作品は「面白い」より「可愛い」のほうに価値がある。
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ゆるいコメディが観たい人向け。女子あるあるが面白く、何度もくすりと笑いました。ただ、ゆるゆるなので、好きな女優さんがいる方は観るといいかも程度。
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レンタル。2014年、日本映画。監督:福田雄一、主演:桐谷美玲
名前に色が入っていたことで、突然謎の男・チャールズ(佐藤二朗)によって地球を守る戦隊ヒロイン・女子ーズのメンバーにさせられてしまった5人。使命感などなかなか芽生えるはずもなく、まつげエクステが終わらない、「21世紀少年」を読み終わらなければならないなど、なんだかんだと理由をつけて5人集まらないことも多かった。その中で赤木直子(桐谷美玲)は、建設会社の正社員でありながらリーダーとして5人をまとめたり諌めたりしていたが、自らが提案する美術館建設の最も大事なプレゼン前にチャールズからの呼び出しがあった際、初めてそれを無視して仕事を続けてしまう。
福田ワールド全開。おそらく戦隊ものではお決まりのことが、ほぼ見事にやぶられている。何がおもしろいって、怪人たちがみんな優しくて、なかなか揃わない女子ーズたちを、なんだかんだと待ってくれているところ(笑)。ところどころのセリフで、それ言っちゃっていいの?というような自虐ネタや時事ネタをさらっといれているところもいい。ただ、福田さん作品常連の佐藤二朗さんのシーンは、例にもれずこの作品でもなぜあんなにグダグダで長いのか。あそこさえテンポよく切ってれば、もっと笑えるのに。可愛いおとぼけ女子たちが鑑賞したい人におすすめ。有村架純ちゃん可愛いなぁ。 -
前の戦隊の任期切れのため、赤木直子、青田美佳、黄川田ゆり、緑川かのこ、紺野すみれの五人は名前に色が入っているという理由で 司令官チャールズから新しい戦隊“女子ーズ”として選ばれる。
次々と地球を侵略しに現れる怪人に立ち向かう女子ーズだが、恋に仕事にまつエクにとなかなか五人集まらず、必殺技“女子トルネード”がくりだせない。
地球の平和はどうなる・・・!?
戦隊コメディ。
コスチュームデザインは島本和彦先生だよ!
特撮物の戦闘シーンが毎回同じ場所の理由も明かされる!? -
機内で観たもの。
コメディーで笑えるところも多く、時間の使い方もとても面白かったように思うが、ちょっと最後の方がだれてしまっていたように思う。もう最後はいいかなという感じだった。
伏線も色々回収できていなかった気がする。女優さんが好きで見るにはいいのかもしれない。